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天気も良く暖かい日、午前中、何処かに出掛けようか!と考えてみた。
パパ的には、少し前から気になっていたショッピングセンターの戦隊物ショーにでも連れて行ってみようかと思っていたのだが、ママの反対にあって断念した。
ちなみに我が子はまだ戦隊物へのデビューを果たしていない。
ただ同年齢の男の子を持つ親から「もう当たり前ですよ!」という話を聞いたり、保育園で覚えたのか(一世代前?の)シンケンジャーの真似をしている様子を見て、興味が無い訳ではないだろう!とは薄々感づいてはいるのだが...未だメインはアンパンマンであるr(^ω^*)))
まぁ、余分な情報を吹き込んで、やれベルトだ!、やれ超合金だ!、やれ武器だ!!と欲しがられたり、洋服やら靴やら身につける物全てキャラ仕様とか求められても、いささか抵抗はあるのだが...保育園で他の子が知っているのに、自分たちだけ知らないとかだと可哀想かなぁ...なんて気もして...ねぇ(´⊆`*)ゞ
ちなみにママの反対の原因は、戦隊物へのデビューではなく、子どもを押しつけて遠くから子どもの様子を撮影するだけの役立たず(?)のパパの行動が容易に想像できたからであることはママの名誉(?)のためにも付け加えておこう!
という訳で結局、とりあえずお散歩に出掛けよう!といういつものパターンとなった。ここのところ、パパが居なかったり、子どもの体調が優れない週末が続いて、子どもたちと遊ぶことが少なかったんで、ショー見に行くよりは良かったかな?なんて歩きながら思ったんだけどね。
時間的には余裕があったんで、長距離コースを選択。ただ、いつもより遠くのポイントまで歩いて帰って来るだけなんだけどね。
気候が良かったからか、久しぶりの長距離コースだったからか、原因はさておき、子どもたちはすこぶる機嫌がいい。いつもなら途中で時々根をあげるカズも、今日は一度も根をあげることなく歩いてきた。
さて、そろそろ帰ってママは昼食の支度でも...と折り返そうとしたところ、田んぼの時期を過ぎて水の無い側溝で遊びだした。ただの枯れた側溝なのに何がそんなに楽しいのか!?
側溝に転がる石を蹴ったり、蓋された部分を覗き込んだり、蓋の隙間から小石を落としたり...大人が見る限り、どうにも膨らめようの無いところで潜ったり這いつくばったり...全く移動しなくなってしまった。
諦めたママは三つ子を託して食事の支度のため一旦撤収。置き去りにされたことも気付かないまま子どもたちは遊び続ける。始めはカメラを構えていたパパも、そのうち飽きてきて近くで座って眺めていた。
ノドが乾いた時と、鼻水を拭くときだけパパの元に走って来る。
ママが居なくなってから20分ほど遊んで(パパは我慢した後)、「どんぐり拾いに行こう!」と帰途についたのだった。