ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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パパ的には以前から気になっていたことが一つある。
ママやばぁちゃんに言わせれば、「そんなの気にすること無い!」となるのだが、やはり専門的な目で見ていただきたいと思っていた。
タクの発育に関することである。
タクは1歳になる直前、脳症になり一ヶ月間入院した。
タクはそれまで三つ子の中では(世間が狭っ!)、先んじて色んなことが出来ていた。ハイハイしたりタッチしたり...しかし、その一ヶ月の入院を境に(かどうか証明できないが、パパ的にはこれ以降)どちらかというとカズやショーに若干、先を越される傾向にある。
言葉であったり、遊びであったり、細かいところで兄弟に遅れていると感じるところがある。
これが脳症のせいなのか、もともとなのか、パパやママには知る由も無い。
ただ出来ない訳ではなく、時期がズレるだけで最終的には今までは出来ている。気にする必要が無いと言えば無いのかもしれない。脳症が無ければ気にせず過ごせたかもしれない。しかしパパ的にはこの不安は何の根拠も無しに拭い去ることが出来ない。
一応、こちらの言うことはわかっているし、タクの話すことも一生懸命聞いてあげれば理解できる。普通に生活していて、大きな障害は全くないのだがカズやショーに比べると、言葉が遅れていたり、集中力が欠けていたり、感情に訴えるところが多かったり...と、良くないと思いながらも日々の生活の中でつい比較をしてしまう。
あるブログで“発達外来”、“療育”という言葉を知ってから、タクの発達相談を受けてみよう!と思い立ち、本日、自治体主催の“心理相談”というものを受診(?)してきました。
もし何か足りないことがあって、日々の生活で埋めていけるものなら「親として努力していきたい」と、事前に把握できることがあるのなら知っておきたいと思った。
パパの希望により予約しましたが、結局、ママに仕事を休んで行ってもらうことに(;^ω^A
体調を崩していたカズとショーは小児科へ。結局、週頭の今日、3人とも保育園はお休みしてしまいました。
ママから詳細に聞けて無いのですが、結論からいえば枠内という診断。
積み木を積み上げたり、絵を見て質問に答えたりカードを重ねたり...と一時間ほどのゲーム(?)の後、医師の感想として伝えられた結果は順調である。とのこと。
後日、詳細な結果をもとに解説してくれるらしいが、とりあえずは大きな問題は見られない。といったところだろうか?完全に安心した訳では無いが(←しつこい?)、とりあえずホッとした感じである。
んーっ、考えてみればタクがリードしていたのは運動面だった。今でも兄弟の中では身体が大きいし、そのせいか力も強い。3人で走れば一番早いし、一番高いところから飛び降りられる。無謀なことも多く怪我の多いのもタクだが、ガッツのあるのもタクである!!
タクは学者ではなく、運動選手に育ってもらおう!!
今までの心配をよそに、そう心に誓うパパであった。
ただ検査結果の説明のときにはパパも参加しよう
ママやばぁちゃんに言わせれば、「そんなの気にすること無い!」となるのだが、やはり専門的な目で見ていただきたいと思っていた。
タクの発育に関することである。
タクは1歳になる直前、脳症になり一ヶ月間入院した。
タクはそれまで三つ子の中では(世間が狭っ!)、先んじて色んなことが出来ていた。ハイハイしたりタッチしたり...しかし、その一ヶ月の入院を境に(かどうか証明できないが、パパ的にはこれ以降)どちらかというとカズやショーに若干、先を越される傾向にある。
言葉であったり、遊びであったり、細かいところで兄弟に遅れていると感じるところがある。
これが脳症のせいなのか、もともとなのか、パパやママには知る由も無い。
ただ出来ない訳ではなく、時期がズレるだけで最終的には今までは出来ている。気にする必要が無いと言えば無いのかもしれない。脳症が無ければ気にせず過ごせたかもしれない。しかしパパ的にはこの不安は何の根拠も無しに拭い去ることが出来ない。
一応、こちらの言うことはわかっているし、タクの話すことも一生懸命聞いてあげれば理解できる。普通に生活していて、大きな障害は全くないのだがカズやショーに比べると、言葉が遅れていたり、集中力が欠けていたり、感情に訴えるところが多かったり...と、良くないと思いながらも日々の生活の中でつい比較をしてしまう。
あるブログで“発達外来”、“療育”という言葉を知ってから、タクの発達相談を受けてみよう!と思い立ち、本日、自治体主催の“心理相談”というものを受診(?)してきました。
もし何か足りないことがあって、日々の生活で埋めていけるものなら「親として努力していきたい」と、事前に把握できることがあるのなら知っておきたいと思った。
パパの希望により予約しましたが、結局、ママに仕事を休んで行ってもらうことに(;^ω^A
体調を崩していたカズとショーは小児科へ。結局、週頭の今日、3人とも保育園はお休みしてしまいました。
ママから詳細に聞けて無いのですが、結論からいえば枠内という診断。
積み木を積み上げたり、絵を見て質問に答えたりカードを重ねたり...と一時間ほどのゲーム(?)の後、医師の感想として伝えられた結果は順調である。とのこと。
後日、詳細な結果をもとに解説してくれるらしいが、とりあえずは大きな問題は見られない。といったところだろうか?完全に安心した訳では無いが(←しつこい?)、とりあえずホッとした感じである。
んーっ、考えてみればタクがリードしていたのは運動面だった。今でも兄弟の中では身体が大きいし、そのせいか力も強い。3人で走れば一番早いし、一番高いところから飛び降りられる。無謀なことも多く怪我の多いのもタクだが、ガッツのあるのもタクである!!
タクは学者ではなく、運動選手に育ってもらおう!!
今までの心配をよそに、そう心に誓うパパであった。
ただ検査結果の説明のときにはパパも参加しよう
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