ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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子どもたちが好きなお話の中に有名なグリム童話「オオカミと七匹の子ヤギ」がある。
先日、何故だか「オオカミと七匹の子ヤギ」ごっこを始めた!
どのようにやるのかと言えば、七匹の子ヤギは子どもたちが、オオカミはパパやママに割り振る。
子ヤギの自分たちは段ボール箱やテーブルの下に入りこみ、オオカミのパパやママに話しかけろ!というのだ。
まぁ、パパのときは御想像におまかせするとして...苦笑せざるを得ないのがママのときだ!!
「ママですよ!」
この時点でママ、ほとんど地声(6 ̄  ̄)
「ママの声はそんな変な声じゃ無い!!」
いやいや、明らかにママの声だろ?これがママの声じゃなきゃ、お前らどれがママの声だよ!
「ママの声はもっと可愛い!」
フォローしたつもりだろうが、さっきの地声を否定しているぞ、それは!!
ママの声が可愛くない!と遠回しに...いやいや、面と向かって言って無いか??
ママも若干、ムッとしたらしく
「あんたちが怒らせてばっかりいるから可愛くない声なの!!」
「手を見せて!」
ママの手を見て、「ママの手はそんなに黒く無い!!」
おいおい、ママの手が黒いってこと?
「もっと綺麗なはずだよ!!」
いやいや、いつも見ているママの手でしょ!?お前らはどんな幻想を持ってるんだ??
だんだんママも怒れてきたらしく
「あんたちの洗い物やら何やらが多くて、こんなになっちゃったの!!」
「ママだって、昔はもっと綺麗だったんだから...」
遊びのはずが半泣きになりそうなママを見て、可笑しくてたまらないパパ。
「パパがもっと手伝ってくれれば、こんなことにはならなかったんだよ!!」
何故かパパにまでとばっちり。
我が家では「オオカミと七匹の子ヤギ」ごっこ中止にしよう!!
先日、何故だか「オオカミと七匹の子ヤギ」ごっこを始めた!
どのようにやるのかと言えば、七匹の子ヤギは子どもたちが、オオカミはパパやママに割り振る。
子ヤギの自分たちは段ボール箱やテーブルの下に入りこみ、オオカミのパパやママに話しかけろ!というのだ。
まぁ、パパのときは御想像におまかせするとして...苦笑せざるを得ないのがママのときだ!!
「ママですよ!」
この時点でママ、ほとんど地声(6 ̄  ̄)
「ママの声はそんな変な声じゃ無い!!」
いやいや、明らかにママの声だろ?これがママの声じゃなきゃ、お前らどれがママの声だよ!
「ママの声はもっと可愛い!」
フォローしたつもりだろうが、さっきの地声を否定しているぞ、それは!!
ママの声が可愛くない!と遠回しに...いやいや、面と向かって言って無いか??
ママも若干、ムッとしたらしく
「あんたちが怒らせてばっかりいるから可愛くない声なの!!」
「手を見せて!」
ママの手を見て、「ママの手はそんなに黒く無い!!」
おいおい、ママの手が黒いってこと?
「もっと綺麗なはずだよ!!」
いやいや、いつも見ているママの手でしょ!?お前らはどんな幻想を持ってるんだ??
だんだんママも怒れてきたらしく
「あんたちの洗い物やら何やらが多くて、こんなになっちゃったの!!」
「ママだって、昔はもっと綺麗だったんだから...」
遊びのはずが半泣きになりそうなママを見て、可笑しくてたまらないパパ。
「パパがもっと手伝ってくれれば、こんなことにはならなかったんだよ!!」
何故かパパにまでとばっちり。
我が家では「オオカミと七匹の子ヤギ」ごっこ中止にしよう!!
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