ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日はタクの検診の日である。
タクは以前に大きな病気をして奇跡の(?)完全復活を遂げたのだが、治療後の経過を確認するべく、半年に一度くらい通院している。今回は午前中に発達テスト、午後に検診という日程だった。
朝、いつものように保育園に送っていくが何かが違う。そう、パパが私服である。
保育園の駐車場に着き、ママはカズとショーを連れて園内へ、パパはタクのチャイルドシートを外すのに“もたつくふり”をして門をくぐるママ達を見送る。
ママがすっかり見えなくなった頃、タクに「パパとママと3人でドライブ行こうか?」と話しかける。返事は“NO!!”だった。その後は何を言っても「保育園行く!」と駄々をこね、ベルトを外さないと泣きだした。
何とか説得していると、園内から「パパぁー!!」の声。振り向くと号泣したショーを抱いた保育士が、窓からこちらに向かって手を振っている。こちらも手を振り返すが、ショーの泣き声もおさまらない。
とりあえずは車のエンジンをかけ、アンパンマンのDVDを再生。タクについてはおさまってくる。戻ってきたママに聞くと、ショーが「パパが来ない!」と泣きだし、手がつけられなかったらしい。ママは「反対にすれば良かった!」と言っていたが、反対なら恐らくカズがそれ以上に駄々をこね、収拾がつかなかった(?)とパパは確信していた(・・*)ゞ
車は病院へ向けて走り出す。途中、コンビニに寄って飲み物を購入。ママがタクと先に車に向かったのだが...んっ!?
パパがコンビニを出るとママとタクは車におらず、駐車場の入り口で座り込んでいる。ママによれば、一瞬の隙を見てタクが逃走したらしい!!幸い駐車場が広いコンビニだったために、車道まで距離があり無事確保に至ったが、飛び出していたら...と思うと冷や汗ものである。タクに聞いても何も答えなかったが、アンパンマンを見て落ち着いたと思っていたのだが、未だ保育園に行きたいと考えていたのだろうか??
やはり3人一緒では無い状態と言うのは、彼らには“異常”として認識されているようだ。
それでも病院に着く頃には、存分にアンパンマンを見たりお歌を歌ったためか機嫌も直り、車を降りてパパと手をつないで元気に駐車場からロビーに向かうことが出来た(*^-^)ニコ。
発達テストは、以前、自治体で受けたことがあったが、同席したママによれば内容はほぼ同じらしい。人見知りの激しいタクは、ママにしがみつき、なかなかテストを受けるのに時間がかかったり、結局、やらなかった項目もあったが、ある程度は少しづつ少しづつ時間がかかりながらもクリアしていった。
日頃のタクの状態を聞き取りながら、ブロックを積み上げたり並べたり、カードと同じマークを別紙の一覧から探したり、指された絵を答えたり、指示された図形を描いたり...と40分程度のテストは終わった。
以前も出来なかったが、タクは“+”が描けなかった。というか“○”しか描けなかった。“─”も“|”も描けなかった。自宅に戻って試すとカズとショーは描けた。カズとショーは今や、トラックやアンパンマンを描いたりするのだが、タクばかりは描かせようとしても「パパ、描いて!」「ママ、描いて!」とねだってばかりである。
ただ午後の検診では、『拒否された項目もあったが80点以上なんで問題無いし、拒否しないで取り組んでいれば100点(月齢程度の発達)を越えたんじゃない?』と担当医(テストをしたのは別の医者)から報告があったが、パパ的には拒否したのは出来なかったテストが多いと思うとわかっていた(;^ω^A
ちなみに午後一のお昼寝の時間に検診に当たったため、タクはすっかり熟睡中で本人への診察は全く出来なかったことを付け加えておく(´_`。)
まぁ、今回も問題ないということを確認しただけである(*^-゚)v♪
タクは以前に大きな病気をして奇跡の(?)完全復活を遂げたのだが、治療後の経過を確認するべく、半年に一度くらい通院している。今回は午前中に発達テスト、午後に検診という日程だった。
朝、いつものように保育園に送っていくが何かが違う。そう、パパが私服である。
保育園の駐車場に着き、ママはカズとショーを連れて園内へ、パパはタクのチャイルドシートを外すのに“もたつくふり”をして門をくぐるママ達を見送る。
ママがすっかり見えなくなった頃、タクに「パパとママと3人でドライブ行こうか?」と話しかける。返事は“NO!!”だった。その後は何を言っても「保育園行く!」と駄々をこね、ベルトを外さないと泣きだした。
何とか説得していると、園内から「パパぁー!!」の声。振り向くと号泣したショーを抱いた保育士が、窓からこちらに向かって手を振っている。こちらも手を振り返すが、ショーの泣き声もおさまらない。
とりあえずは車のエンジンをかけ、アンパンマンのDVDを再生。タクについてはおさまってくる。戻ってきたママに聞くと、ショーが「パパが来ない!」と泣きだし、手がつけられなかったらしい。ママは「反対にすれば良かった!」と言っていたが、反対なら恐らくカズがそれ以上に駄々をこね、収拾がつかなかった(?)とパパは確信していた(・・*)ゞ
車は病院へ向けて走り出す。途中、コンビニに寄って飲み物を購入。ママがタクと先に車に向かったのだが...んっ!?
パパがコンビニを出るとママとタクは車におらず、駐車場の入り口で座り込んでいる。ママによれば、一瞬の隙を見てタクが逃走したらしい!!幸い駐車場が広いコンビニだったために、車道まで距離があり無事確保に至ったが、飛び出していたら...と思うと冷や汗ものである。タクに聞いても何も答えなかったが、アンパンマンを見て落ち着いたと思っていたのだが、未だ保育園に行きたいと考えていたのだろうか??
やはり3人一緒では無い状態と言うのは、彼らには“異常”として認識されているようだ。
それでも病院に着く頃には、存分にアンパンマンを見たりお歌を歌ったためか機嫌も直り、車を降りてパパと手をつないで元気に駐車場からロビーに向かうことが出来た(*^-^)ニコ。
発達テストは、以前、自治体で受けたことがあったが、同席したママによれば内容はほぼ同じらしい。人見知りの激しいタクは、ママにしがみつき、なかなかテストを受けるのに時間がかかったり、結局、やらなかった項目もあったが、ある程度は少しづつ少しづつ時間がかかりながらもクリアしていった。
日頃のタクの状態を聞き取りながら、ブロックを積み上げたり並べたり、カードと同じマークを別紙の一覧から探したり、指された絵を答えたり、指示された図形を描いたり...と40分程度のテストは終わった。
以前も出来なかったが、タクは“+”が描けなかった。というか“○”しか描けなかった。“─”も“|”も描けなかった。自宅に戻って試すとカズとショーは描けた。カズとショーは今や、トラックやアンパンマンを描いたりするのだが、タクばかりは描かせようとしても「パパ、描いて!」「ママ、描いて!」とねだってばかりである。
ただ午後の検診では、『拒否された項目もあったが80点以上なんで問題無いし、拒否しないで取り組んでいれば100点(月齢程度の発達)を越えたんじゃない?』と担当医(テストをしたのは別の医者)から報告があったが、パパ的には拒否したのは出来なかったテストが多いと思うとわかっていた(;^ω^A
ちなみに午後一のお昼寝の時間に検診に当たったため、タクはすっかり熟睡中で本人への診察は全く出来なかったことを付け加えておく(´_`。)
まぁ、今回も問題ないということを確認しただけである(*^-゚)v♪
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