ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「パパ、ドラえもんの歌、知ってる?」
これが全ての始まりであった。この後、散々持ち上げられ、レコード針が飛ぶように、何度も何度も同じ歌をリピートさせられるとは、この時点では誰も気付かなかっただろう!
やはり天下の漫画。時代を超えても楽しめる作品である。
パパだって、子どもの頃、大好きだった作品である。
「もちろん、知ってるよ!」と歌いだした。
「♪あったま、テッカテーカー! さえて、ピッカピーカ
そーれがどーした! ぼく、ドラえもん」
「何、それ~?そんなの知らないよぉ!!」
そうは言われても、パパにしてみれば“ドラえもんの歌”とはこれである。親から子へ、伝えべくことは伝えねばなるまい!!とりあえず歌い続けるのだった。
子どもの頃、覚えたことは結構、覚えているものである!!
「奇妙キテレツ摩訶不思議、奇想天外四捨五入、出前迅速落書無用」
の難しいフレーズもこなし、最後までしっかり歌えたパパなのである。
「ドーラえもん、ドーラえもん、ホンワカパッパ、ホンワカパッパ、ドーラえもん、チュルチュルチュン♪」
何だか知らないが子どもたちは大爆笑である。
「その変な歌、もう一回歌って!!」
何度も何度も繰り返し歌わされるパパ。ママにふっても「私、知らない!」って言うし...
お前、ドラえもんの歌って言ったらこれだろ!?
子どもの頃、お前は何してきたんだ!?と説教すらしたくなる気持ちを抑えて、パパは1人で歌い続けたのであった。
子どもたちは何度聞いても大爆笑し、もっともっととせがむのであった。
PS.参考までに子どもたちの知っているドラえもんの歌を聞いたら
「あんなこといいな、出来たらいいな」の方だったらしい。
これが全ての始まりであった。この後、散々持ち上げられ、レコード針が飛ぶように、何度も何度も同じ歌をリピートさせられるとは、この時点では誰も気付かなかっただろう!
やはり天下の漫画。時代を超えても楽しめる作品である。
パパだって、子どもの頃、大好きだった作品である。
「もちろん、知ってるよ!」と歌いだした。
「♪あったま、テッカテーカー! さえて、ピッカピーカ
そーれがどーした! ぼく、ドラえもん」
「何、それ~?そんなの知らないよぉ!!」
そうは言われても、パパにしてみれば“ドラえもんの歌”とはこれである。親から子へ、伝えべくことは伝えねばなるまい!!とりあえず歌い続けるのだった。
子どもの頃、覚えたことは結構、覚えているものである!!
「奇妙キテレツ摩訶不思議、奇想天外四捨五入、出前迅速落書無用」
の難しいフレーズもこなし、最後までしっかり歌えたパパなのである。
「ドーラえもん、ドーラえもん、ホンワカパッパ、ホンワカパッパ、ドーラえもん、チュルチュルチュン♪」
何だか知らないが子どもたちは大爆笑である。
「その変な歌、もう一回歌って!!」
何度も何度も繰り返し歌わされるパパ。ママにふっても「私、知らない!」って言うし...
お前、ドラえもんの歌って言ったらこれだろ!?
子どもの頃、お前は何してきたんだ!?と説教すらしたくなる気持ちを抑えて、パパは1人で歌い続けたのであった。
子どもたちは何度聞いても大爆笑し、もっともっととせがむのであった。
PS.参考までに子どもたちの知っているドラえもんの歌を聞いたら
「あんなこといいな、出来たらいいな」の方だったらしい。
PR
この記事にコメントする