七夕なかよし祭り

保育園行事“夏祭り”である。心配された天候も快晴でお祭り日和である。
今日はお祭りのあと、従兄弟の結婚式のため東京まで移動しなくてはならないので、タイトなスケジュールではあるが、お祭りは楽しみたい。

パパ達の準備が終わるころ、ママは三つ子を連れて登場。
今回は始まる前から、「ちゃんと踊らなかったらパパとママは帰っちゃうからね！」と三つ子のトラウマにならないか！？と心配しながらも何度も何度も念を押す。

お祭りが始まり、年長さん達が入場した後、神輿を牽いて入場したあと、さっそく踊りが始まった。

パパとママのお願い、いや“オドシ”が効いたのか、パパやママにしがみつくまではしないが、踊らずに一緒に歩いているだけの我が子たち。もちろん、同じ年少の子どもたちは踊っている子の方が多い。
どちらかというと、「パパ・ママ見て！オーラ」を発しながら自慢げに踊っている。
「○○ちゃん、踊ってるよ！」「一緒に踊ろうよ！」「どうやって踊るの？？」

ようやくタクが１人で踊りだしたヽ(^◇^*)/

でかしたタク！お前は絶対、立派なりんごになれるぞ！！パパが保証する。

２曲目に入り、ショーも何とか踊っている。

 
（動画からの切り出しで少し汚いですが、“もたいないばあさん音頭”です）


さぁ、カズは．．．

タクとショーが踊っている輪があり、脇にパパとママが並んでいる。その更に外側に一定の距離を保ちながらニヤニヤしながら付いてくるアホウが１人。
「踊れ！」と言えば、笑いながら逃げていく問題児である。結局、カズは踊らなかった．．．．と思う。
途中から相手にしていなかったので、パパもママも知る由も無いのである( ￣っ￣)