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今日は朝から、いや未明から愚図っていて、ほとほと疲れ切っていた。平日はオフクロに1人担当してもらい深夜のミルクに備えるが、休日前日は三つ子を俺と嫁の2人で担当する。今までは隣で誰が泣こうがお構いなしだったのに、最近、耳がよく聞こえるようになってきたのか、花ビンに、いや過敏に反応する。
これまでは、1人泣き出すと、とりあえず抱きかかえて廊下にダッシュして、被害を最小限に備えようとしていたのだが、だんだん慣れてきて、これくらいじゃ周りは大丈夫(^^)vみないな感じだと、布団の上からポンッポンッって叩いて事なきを得られることを覚えてしまった。
何度かこれで上手くいくと危機管理能力というのは格段に低下する。やはり避難訓練なんかも日々、真面目に取り組む必要があるということを今回はイヤというほど思い知らされた。
深夜1時半。タクがうめき声を上げた。隣に寝ていた俺は寝ぼけながら、①ミルクを作ろうか、②抱いて部屋を出ようか、③このままやり過ごそうかの選択肢から③を選択。これが悲劇の始まりだった。タクのうめき声はだんだん大きくなり、気づけば山も無いのに、あちこちからこだましている。いや、カズとショウが共鳴し出したのだ。
夜中の大合唱!!
しかもいつになく激しい。その後も落ち着いたと思ったら、誰かがぶり返し、また共鳴...の連続。朝まで満足に寝ることが出来なかった。
...のが昨夜。それなのに奴ら、今日(の昼間)も元気でいやがる。妻と2人、3人を代わる代わる抱き、時にはオンブ&ダッコ。だんだんイライラしてきて、気分転換に出掛けることにした。三つ子もチャイルドシートに乗っている間は、大人しい。一生くくりつけていてやろうかと思ったが、そうもいかない。何故なら車はまもなく六ヶ月点検だ。