修了式

三つ子は年少さんの修了式を迎え、４月から年中さんとなる。
４月からは教室が変わり、帽子の色が変わり、運動会や発表会での種目や内容も変わって来る。
こいつら大丈夫か！？と思いつつも、月日は流れていくのである。

保育園から“おもいで”というボール紙で作られた大きな袋を持って帰ってきた。



中には、１年間で彼らが作った作品が“わんさ”と入っていた。

出勤途中に保育園に送って行くので、パパも毎朝、園に顔を出す。

年少さんの部屋の壁には季節ごとに園児が作成した“鯉のぼり”や“お雛様”、雨期には“かたつむり”、夏には“ひまわり”、節分には鬼．．．が、所狭しと壁に貼られている。そんな１年間の彼らの作品が、この中に入っていたのである。懐かしい物から、こんなの作ったんだぁ．．．という気付かなかった物まで、全て入っているのである。

カズもタクもショーも一つ一つを一生懸命説明してくれる。

３人同時に説明されても、ほぼ聞けて無いのだが．．．



さて、この“おもいで”、どのように保管しよう。全て残しておきたいが、いずれ邪魔なだけである。

とりあえず１枚づつ写真撮って、いずれ破棄？？