ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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三つ子にとって初めてのマラソン大会出場です♪
マラソン大会と言っても、「市民ゆっくりマラソン」というやつで、十分な制限時間の中、記録よりも健康増進を目的とした大会です。恐らく歩いても間に合う時間で、今回の参加者には乳飲み子を抱きかかえたお母さん(たくましい!!)もいらっしゃいました(・・。)ゞ
まぁ、そうは言っても実際に3kmを進むことには間違いないので、若干の不安はありましたが、雪化粧した富士山が綺麗に見える晴天に恵まれたなか、当日を迎えることとなりました。
記録をとるわけでもわけでも無く、成績優秀者の表彰式も無く、当日の飛び入り参加もO.K.というシステムでしたので、急きょ小学生の姪っ子も参加することに。結果的に三つ子にそれぞれ保護者が付いて走れる形となりましたので、パパ・ママ的にはラッキーであり、姪っ子には非常に感謝です。
走る前は3人とも無駄にテンションが上がっており、まだ受付を済ませたばかりなのに、走り出しそうになるのをドォドォ言いながら抑えるのに必死でした(;^ω^A
いよいよ出発のときです。ちなみに3kmの参加者は30名強。若干、物足りない感は否めませんが、まぁ、和気あいあいとやる三つ子のデビュー戦としては十分でしょうか?
スタートラインに並んで、いざ、その時を待つのですが、何を待っているのかわからない三つ子共は、カメラを構えたパパが「もうすぐだから、しっかり並んで!」と注意する声も届かず、スタート時にはめいめいの方向を向いたままでした(w_-; ウゥ・・
カズなんか反対向いてるし...
スタート後、他のランナーにもまれつつ、ダッシュを切ったのはショー。やはり負けず嫌いのショーが三つ子のトップです。姪っ子が並んで走っていたのでまかせ、パパは二番手のタクに併走。
しかし、タクは走り始めて数分、いや数十秒後には周囲がバタバタと走って行く雰囲気が恐かったのか泣き出す始末。そこからは結局、始終、パパと手をつないで走ることとなりました。
出遅れのカズ担当は消去法でママ(?)ということに。ただ、後で振り返ったら必死で走っているママのはるか後ろを泣き出しそうにイヤイヤ走っている年中さんが見えましたが、見ないフリすることにしました...
出だしこそ、つまずいたタクでしたが、パパと手をつないでからは好調で、前方に見えるショーに追いつけ追い越せということで、目標のある中、ゆっくり走ることが出来ました。
途中まですぐ前に見えていたショーと姪っ子も、気づけばはるか彼方。前半はダッシュしては歩いて、パパとタクに追い付かれると再度ダッシュしてを繰り返していたショーでしたが、後半は後ろを気にすることなく、しっかり走っていましたよ。カズでさえ(?)、ママによれば後半はしっかり走りきったらしいです。
3人とも途中で投げ出すことなく完走することが出来ました。
ただ、マラソン自体は楽しかったようですが、3kmというのは三つ子にとっては思った以上に長かったようで
「次は2kmのマラソンにしよう!」「カズは1kmがいいなぁ」
と、前向きなのか後ろ向きなのかわからないコメントを大会終了後に聞かされたのでした(∩。∩;)ゞ
マラソン大会と言っても、「市民ゆっくりマラソン」というやつで、十分な制限時間の中、記録よりも健康増進を目的とした大会です。恐らく歩いても間に合う時間で、今回の参加者には乳飲み子を抱きかかえたお母さん(たくましい!!)もいらっしゃいました(・・。)ゞ
まぁ、そうは言っても実際に3kmを進むことには間違いないので、若干の不安はありましたが、雪化粧した富士山が綺麗に見える晴天に恵まれたなか、当日を迎えることとなりました。
記録をとるわけでもわけでも無く、成績優秀者の表彰式も無く、当日の飛び入り参加もO.K.というシステムでしたので、急きょ小学生の姪っ子も参加することに。結果的に三つ子にそれぞれ保護者が付いて走れる形となりましたので、パパ・ママ的にはラッキーであり、姪っ子には非常に感謝です。
走る前は3人とも無駄にテンションが上がっており、まだ受付を済ませたばかりなのに、走り出しそうになるのをドォドォ言いながら抑えるのに必死でした(;^ω^A
いよいよ出発のときです。ちなみに3kmの参加者は30名強。若干、物足りない感は否めませんが、まぁ、和気あいあいとやる三つ子のデビュー戦としては十分でしょうか?
スタートラインに並んで、いざ、その時を待つのですが、何を待っているのかわからない三つ子共は、カメラを構えたパパが「もうすぐだから、しっかり並んで!」と注意する声も届かず、スタート時にはめいめいの方向を向いたままでした(w_-; ウゥ・・
カズなんか反対向いてるし...
スタート後、他のランナーにもまれつつ、ダッシュを切ったのはショー。やはり負けず嫌いのショーが三つ子のトップです。姪っ子が並んで走っていたのでまかせ、パパは二番手のタクに併走。
しかし、タクは走り始めて数分、いや数十秒後には周囲がバタバタと走って行く雰囲気が恐かったのか泣き出す始末。そこからは結局、始終、パパと手をつないで走ることとなりました。
出遅れのカズ担当は消去法でママ(?)ということに。ただ、後で振り返ったら必死で走っているママのはるか後ろを泣き出しそうにイヤイヤ走っている年中さんが見えましたが、見ないフリすることにしました...
出だしこそ、つまずいたタクでしたが、パパと手をつないでからは好調で、前方に見えるショーに追いつけ追い越せということで、目標のある中、ゆっくり走ることが出来ました。
途中まですぐ前に見えていたショーと姪っ子も、気づけばはるか彼方。前半はダッシュしては歩いて、パパとタクに追い付かれると再度ダッシュしてを繰り返していたショーでしたが、後半は後ろを気にすることなく、しっかり走っていましたよ。カズでさえ(?)、ママによれば後半はしっかり走りきったらしいです。
3人とも途中で投げ出すことなく完走することが出来ました。
ただ、マラソン自体は楽しかったようですが、3kmというのは三つ子にとっては思った以上に長かったようで
「次は2kmのマラソンにしよう!」「カズは1kmがいいなぁ」
と、前向きなのか後ろ向きなのかわからないコメントを大会終了後に聞かされたのでした(∩。∩;)ゞ
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