ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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金曜日からカズの調子が悪い。日曜日にはタクの調子が悪かった。
そして本日、月曜。いつものように6時起床。さて、子供たちの状態は!?
皆、御機嫌\(^▽^)/
それでも恐る恐る体温を測る。
ショーは余裕でクリア。タクは何とかクリア。カズは...あーやっぱりアウト!!
カズは保育園のお休みを余儀なくされた。オフクロは出掛けていない。
お義母さんは用事があったが、一人見ながらでも何とか...とのことだったんで、とりあえず3人車に乗せて保育園に向かう。カズは体調も悪いせいもあってか、保育園に着くころには寝てしまった。
シメシメと思いながらタクとショーを保育園に預け、カズをお義母さんに預けてパパ・ママ出勤。
ただ、これで無事に今日が始まった訳では無かった。朝の保育園での検温がある。家での検温をクリアしたタクだったが、その後に発熱することもよくある。
ママは午前中、どうしても休めないというので、万一、保育園からの連絡があったら午前中だけパパが休まなければならない。
仕事が始まってもパパは気が気じゃない。出来れば休まずやり過ごしたい。
検温が済んだと思われる時間を過ぎても連絡が無い。ママに『大丈夫だったみたいだね!』とメールしたら『どうだろうね』と帰ってきた。そして続けてママからのメール。まだ何か言い足りなかったのか?と開いたら
『連絡来たよ!!』
えっ!?不意を突かれた!!
やっぱりパパの出番である。慌てて保育園に向かう。教室に向かっていくとタクの泣き声が聞こえる。
教室の外から一人の先生に会釈する。パパ的にはそっとタクを連れてきてくれるものと信じて疑わなかったのだが、次の瞬間、大声で呼びかける保育士。
「タクちゃーん!パパが来てくれたよ、良かったねぇ!!」
えっ!?ここでも不意を突かれた!
タクだけそっと連れ帰ってくるつもりが、園児みんなの知るところとなった。もちろんショーにも。
泣いていたタクだったが、パパに抱かれると若干、泣きやんだ。保育士がタクの荷物を取りに行っている間の短くも長い時間の間に、また聞いたことのある泣き声が聞こえてきた。
パパが恐れていたショーの泣き声である...やっぱりなぁ...
「ショーちゃんもパパと帰ると言っていますけど...」
そりゃそうだよね!あれだけお膳立てされたら...ねぇ...
カズに加えて、タクもパパやママと帰っちゃったら泣いちゃうよねぇ...
気がつかなきゃ、お友達と楽しく遊んでいたかもしれないけど...
パパ的にはせっかく保育園に行けるなら、行ってお友達と遊んだり、保育士と接している方が、子供の成長にはいいのかな!?なんて思うんで、出来るだけ家庭以外で同年代の子と接している時間を増やしたいと思っていただけなんだけどね。体調の悪い兄弟と一緒に帰るより、元気なお友達と過ごしていた方が、結果的にはショーにはいいのかなぁと思っていたんだが...それは幼稚園の目的であって、本来の保育園の目的では無いのかな??
パパの思いとは反対にショーまで連れて帰ることに。散々泣いていた二人だったが、ゲタ箱で靴を履かせるころにはすっかり御機嫌になっていた。
ママにとってみればパパが二人連れて帰るのは予想通りの展開な訳で、ママに言わせれば保護者が家庭で見られるなら保育園で預かる必要は無い!っていうことだと思うよ。と大人の(?)意見が。そういうもんなのかねぇ...
妻の実家に連れて行くまでは“何となく割り切れない思い”だったが、お昼にママと代わるまで三つ子と過ごしているうちにすっかり御機嫌になったパパなのでした。
そして本日、月曜。いつものように6時起床。さて、子供たちの状態は!?
皆、御機嫌\(^▽^)/
それでも恐る恐る体温を測る。
ショーは余裕でクリア。タクは何とかクリア。カズは...あーやっぱりアウト!!
カズは保育園のお休みを余儀なくされた。オフクロは出掛けていない。
お義母さんは用事があったが、一人見ながらでも何とか...とのことだったんで、とりあえず3人車に乗せて保育園に向かう。カズは体調も悪いせいもあってか、保育園に着くころには寝てしまった。
シメシメと思いながらタクとショーを保育園に預け、カズをお義母さんに預けてパパ・ママ出勤。
ただ、これで無事に今日が始まった訳では無かった。朝の保育園での検温がある。家での検温をクリアしたタクだったが、その後に発熱することもよくある。
ママは午前中、どうしても休めないというので、万一、保育園からの連絡があったら午前中だけパパが休まなければならない。
仕事が始まってもパパは気が気じゃない。出来れば休まずやり過ごしたい。
検温が済んだと思われる時間を過ぎても連絡が無い。ママに『大丈夫だったみたいだね!』とメールしたら『どうだろうね』と帰ってきた。そして続けてママからのメール。まだ何か言い足りなかったのか?と開いたら
『連絡来たよ!!』
えっ!?不意を突かれた!!
やっぱりパパの出番である。慌てて保育園に向かう。教室に向かっていくとタクの泣き声が聞こえる。
教室の外から一人の先生に会釈する。パパ的にはそっとタクを連れてきてくれるものと信じて疑わなかったのだが、次の瞬間、大声で呼びかける保育士。
「タクちゃーん!パパが来てくれたよ、良かったねぇ!!」
えっ!?ここでも不意を突かれた!
タクだけそっと連れ帰ってくるつもりが、園児みんなの知るところとなった。もちろんショーにも。
泣いていたタクだったが、パパに抱かれると若干、泣きやんだ。保育士がタクの荷物を取りに行っている間の短くも長い時間の間に、また聞いたことのある泣き声が聞こえてきた。
パパが恐れていたショーの泣き声である...やっぱりなぁ...
「ショーちゃんもパパと帰ると言っていますけど...」
そりゃそうだよね!あれだけお膳立てされたら...ねぇ...
カズに加えて、タクもパパやママと帰っちゃったら泣いちゃうよねぇ...
気がつかなきゃ、お友達と楽しく遊んでいたかもしれないけど...
パパ的にはせっかく保育園に行けるなら、行ってお友達と遊んだり、保育士と接している方が、子供の成長にはいいのかな!?なんて思うんで、出来るだけ家庭以外で同年代の子と接している時間を増やしたいと思っていただけなんだけどね。体調の悪い兄弟と一緒に帰るより、元気なお友達と過ごしていた方が、結果的にはショーにはいいのかなぁと思っていたんだが...それは幼稚園の目的であって、本来の保育園の目的では無いのかな??
パパの思いとは反対にショーまで連れて帰ることに。散々泣いていた二人だったが、ゲタ箱で靴を履かせるころにはすっかり御機嫌になっていた。
ママにとってみればパパが二人連れて帰るのは予想通りの展開な訳で、ママに言わせれば保護者が家庭で見られるなら保育園で預かる必要は無い!っていうことだと思うよ。と大人の(?)意見が。そういうもんなのかねぇ...
妻の実家に連れて行くまでは“何となく割り切れない思い”だったが、お昼にママと代わるまで三つ子と過ごしているうちにすっかり御機嫌になったパパなのでした。
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