ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お祭りのメインともなる山車と天狗の登場は３時過ぎだった。何でも“天狗が無病息災の願いを込め、南天の棒で頭をたたいて歩く”らしい。
せっかく来たからには、何が何でも天狗に叩いてもらわないかん！！どげんかせんといかん（しつこい？）と明大ラグビー部のごとく『前へ前へ』とベビーカーを押し出した。
みんなが「こっち、こっち」と呼びかけている。向かい側の参列者の頭を叩いていて、一度は通りすごした天狗をお義母さんが呼び戻した！
「天狗じんじぃ、こっちこっち！！」
孫を叩いてもらいたくてお義母さんは、必死に呼び捨て（？）で呼んでいたが、おそらく敬意は払われているんだろう！？と思うことにした。
天狗じんじぃさんは、戻ってきた。これで今年の三つ子の無病息災は約束されたに違いない(*ﾟ▽ﾟ)/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼(ﾟ▽ﾟ*)
もちろん、会場では天狗じんじぃさんより目立ってしまった瞬間が何度かあったことは言うまでも無い。
PR
この記事にコメントする
