ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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昨日はクリスマスだった。
昨日も仕事を早退し、病院へ向かった。クリスマスの飾り付けの中、車をすすめる。友人から借りたサンタの帽子を助手席に置いて...
色々、考えたんだが、大部屋の病室において邪魔にならないものということで、絵本でも買っていくことにした。前日の義姉の話を聞く分では、ケーキも一口くらいなら食べられるだろう!と思い、二人で分ければいいやと一つだけ買っていった。
ケーキ屋に入って、ショートケーキを一つだけ買うということは、思ったより勇気のいることだった。きっとレジの娘は、俺を「とても甘党のおっさん」と印象づけるだろうといらない心配が襲った。
病院に行くまで、本屋に出会えず、「しまった!地元で買ってくれば良かった!!」と思った瞬間に文房具&本の文字が目に飛び込んだ。慌てて飛び込んだがあまり大きな本屋では無い。時間ももったいないので、「わたしがあなたを選びました」はありますか??と聞いた。あったんだが売れちゃったかなぁ...といいつつ探してくれたが、見つからない。「明日か明後日に入荷されると思います」と言われたが、今日、買えなければいらないやと思った瞬間、店員と同時に見つけた。
ネットで見つけて、プリントしてはあったのだが、製品版を購入するのは初めてだった。包んでもらって病院へ向かった。
嫁さんは布団の上に座っていた。ちょっと嬉しかった。それから彼女はケーキを半分、病院のお粥を1/3食べた。今日は咳もシャックリも頭痛も吐き気も治まったようだった。年内に退院できるかなぁ
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