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ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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せっかく甥っ子、姪っ子もいることだし、流しソーメンでもやってみようということになった。
三つ子に「流しソーメンやろう!」と伝えると、以前に見たアンパンマンを覚えていたらしく、嬉しそうに「“そうめん和尚”見たよね!?」「そうめん和尚!そうめん和尚!」と連呼していた。

しかし、以前に(いつかやろう!)と用意した竹はカビており、新しい竹を取りにいくことに。
30分後、パパは気合を入れ過ぎて5Mほどの竹を取ってきたが、結局使ったのは2Mほど。“なた”で真っ二つに割り、節を取る。ささくれで手でも切ったらいけないと、切り口をなたで整える。

この間、子どもたちにはカビて使えなくなった第一号をあたえ、庭で砂利や砂を流して流しソーメンの練習(?)をさせていた。作業を終えたパパも、第一号にバケツから水を流し込んで、砂利や砂を流し落とすと大喜びし、何度もバケツリレーをする羽目になってしまった(´~`ヾ)

早めの夕食、母屋のベランダに脚立と椅子で第二号を固定し、水道からホースで水をとる。落下地点にはザルを置いて準備完了。
子どもたちにつゆを入れた器と箸を持たせ、いよいよ開始!!

子どもたちは思った以上に喜んでくれ、次から次へと流れてくるソーメンに群がった。ただ、取るのに一生懸命で、なかなか口が進まず、気がつけば、どいつも容器に溢れんばかりにソーメンだけが増えていく。流すのを一時休憩して食事タイム。

ザルのソーメンを上流に戻していざ再開。子どもたちも一応、順番に上流と下流を入れ替えさせたが、我々なら如何にして上流にポジショニングするか気になるところだが、彼らはポジションに対してそれほどの興味は無いようだった。まぁ、別途夕食を用意してあったんで、ソーメンは子どもたち中心とし比較的沢山のソーメンを流してやったんで、ねぇ!

今度は順番にソーメンを流す側に回り、食べて良し、流して良し、と、楽しいオードブル(?)となったのだった。

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