蕎麦作り

本日は今年最後の大晦日。（←馬から落ちて落馬した的表現だった？？）
我が家では、昨年に引き続き“蕎麦打ち”をもって本年のイベントを終了いたしました。

もちろん、我が家のホープ“三つ子共”も参加です。
まぁ、手伝っているんだか邪魔してるんだかわかりませんが、参戦。
彼らにとってみれば、蕎麦粉も粘土も大差ありません。粘土用の道具をママにきれいに洗ってもらい（大丈夫か！？）、お手伝い。



しかも伸ばした後は、細く切って行くのが基本のはずなのに、タクはドングリを作り出し、カズは人型に．．．。それじゃ、茹で上がらないだろ！？と思いつつも、彼らの意思を尊重しつつ、その形状のまま鍋に入って行く。

「これ、あんたちが食べるんだよ！」

オフクロからパパに当然のように言葉をかけられる。形状よりも手垢の方が心配だが、熱湯消毒されているだろう(・・。)ゞ
気付けば、ショーは既に蕎麦作りには飽きているようだ。



お昼に美味しく、ドングリ型、人型の蕎麦いただきました。
まぁ、本番は深夜の年越し蕎麦なんで、練習ってことでよしとしときましょう！！

今年は彼らも年少さんになり、会話も今まで以上に成り立つようになり、意思の疎通がはかられました。こちらから話しかけるだけでなく、保育園の様子を聞いたり、遊びに行った楽しい思い出を話してもらったり、何をしたいか何が欲しいか彼らの主張を聞けるようになった年でした。
三つ子も成長しているんだなぁ！なんて実感した一年でした。

来年は年中さん。保育園の運動会や発表会を見ても、１学年違うとやることが全然違います。あんなこと来年は出来るのかなぁ．．なんて思いながらも、翌年にはこなしてしまうもんです。
パパも成長しなきゃなぁ．．．なんて考えさせられるのでしたヾ(´ε｀*)ゝ

ブログにお越しいただいている皆さま、来年もよろしくお願いいたします！！