ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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元旦はパパが消防団の年始廻りのため、何処にもお出掛け出来ず。
細かい話をすれば、三つ子だけは親父とオフクロに連れられて、オフクロの実家へ稼ぎ(?)に行ってきたらしいが...。
消防団の年始廻りでは、朝から本部役員・OBさんのお宅を訪ねて行く。どの家でも料理にお酒を用意してあり、数時間づつ“御呼ばれ”するのである。つまり朝から“飲みっぱなし”。伺うお宅、伺うお宅で丁寧なもてなし(主にお酌)をいただく。全てが終わるのは夕方であり、その頃にはベロベロになっているのが常である。
元気な奴はそこから夜の街へ繰り出していくのだが...もうパパにその元気は無い。まぁ、帰宅したとしても使い物にならないのである。
あしたは仕事や保育園の準備をするとして、今日くらいは何処かへ出掛けよう!ということで白羽の矢が立ったのが県内のテーマパーク。義母を誘って6人で出発した。もしかすると寒いかもしれないということで、3人にはクマの着グルミ。ママ的には今年で最後っぽいので、着潰してやろうぐらいの心意気である。
到着すると入ってすぐの広場で大道芸をやっていた。三つ子も興味深々。少ない人だかりの中、真正面に陣取った。さてパフォーマーにとって、これほど目立ってイジりやすい観客は無いでしょ!?と言わんばかりのとてもわかりやすいターゲットが突然目の前に現れた。
大きな声で驚いて、近づいてきた。大道芸に参加させるべく何度も声を掛ける。しかし野郎どもはすっかり逃げ腰。ようやくタクが前に出掛けたが、カズとショーが出て来ないのを確認すると戻ってしまった。
パフォーマーがカズにボールを渡そうとすると、嫌がってボールを叩き落としてしまった。それはそれでオーディエンスにはうけていたのだが...(*´σー`)。これでパフォーマーは三つ子へのアタックを諦めた。
せっかくお土産に風船の動物をもらうチャンスだったのにね!
昼食を済ませ、園内散策。園内の電車に乗るのをパパが外から撮影。ただ思ったより電車がゆっくり走ってくれたのと、歩道がいつまでも沿っていたため、撮影しながらパパが速足で随行していると、いつまでも一緒に進んで行く感じとなってしまった。
園内は空いていたため、歩道にはパパしかいないのに電車は満車。三つ子も飽きて手も振ってくれなくなってきたし、全ての乗客がパパに注目しているような気がして“いたたまれず”、電車をやり過ごすことにした。
子どもたちは、沢山遊んで沢山歩いてくれた。
ただし、最後の階段は段数が多く、ショーが
「どうして、こんなに階段ばっかりなの(ノ_・、)もう疲れちゃったよ!!」
と泣きごとを言って周囲の人の失笑を誘っていたことはパパの心の中に...閉まってないか...((^┰^))ゞ
帰りがけ、大道芸がもう一度やっているのをどうしても見る!とカズの泣きの一声で見学してから帰宅。
もちろん、帰りの車中は3人とも乗り込んだ直後からグッスリだったりして。
細かい話をすれば、三つ子だけは親父とオフクロに連れられて、オフクロの実家へ稼ぎ(?)に行ってきたらしいが...。
消防団の年始廻りでは、朝から本部役員・OBさんのお宅を訪ねて行く。どの家でも料理にお酒を用意してあり、数時間づつ“御呼ばれ”するのである。つまり朝から“飲みっぱなし”。伺うお宅、伺うお宅で丁寧なもてなし(主にお酌)をいただく。全てが終わるのは夕方であり、その頃にはベロベロになっているのが常である。
元気な奴はそこから夜の街へ繰り出していくのだが...もうパパにその元気は無い。まぁ、帰宅したとしても使い物にならないのである。
あしたは仕事や保育園の準備をするとして、今日くらいは何処かへ出掛けよう!ということで白羽の矢が立ったのが県内のテーマパーク。義母を誘って6人で出発した。もしかすると寒いかもしれないということで、3人にはクマの着グルミ。ママ的には今年で最後っぽいので、着潰してやろうぐらいの心意気である。
到着すると入ってすぐの広場で大道芸をやっていた。三つ子も興味深々。少ない人だかりの中、真正面に陣取った。さてパフォーマーにとって、これほど目立ってイジりやすい観客は無いでしょ!?と言わんばかりのとてもわかりやすいターゲットが突然目の前に現れた。
大きな声で驚いて、近づいてきた。大道芸に参加させるべく何度も声を掛ける。しかし野郎どもはすっかり逃げ腰。ようやくタクが前に出掛けたが、カズとショーが出て来ないのを確認すると戻ってしまった。
パフォーマーがカズにボールを渡そうとすると、嫌がってボールを叩き落としてしまった。それはそれでオーディエンスにはうけていたのだが...(*´σー`)。これでパフォーマーは三つ子へのアタックを諦めた。
せっかくお土産に風船の動物をもらうチャンスだったのにね!
昼食を済ませ、園内散策。園内の電車に乗るのをパパが外から撮影。ただ思ったより電車がゆっくり走ってくれたのと、歩道がいつまでも沿っていたため、撮影しながらパパが速足で随行していると、いつまでも一緒に進んで行く感じとなってしまった。
園内は空いていたため、歩道にはパパしかいないのに電車は満車。三つ子も飽きて手も振ってくれなくなってきたし、全ての乗客がパパに注目しているような気がして“いたたまれず”、電車をやり過ごすことにした。
子どもたちは、沢山遊んで沢山歩いてくれた。
ただし、最後の階段は段数が多く、ショーが
「どうして、こんなに階段ばっかりなの(ノ_・、)もう疲れちゃったよ!!」
と泣きごとを言って周囲の人の失笑を誘っていたことはパパの心の中に...閉まってないか...((^┰^))ゞ
帰りがけ、大道芸がもう一度やっているのをどうしても見る!とカズの泣きの一声で見学してから帰宅。
もちろん、帰りの車中は3人とも乗り込んだ直後からグッスリだったりして。
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