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最近、日々、頭を悩ませているもの...それは子供たちの誕生日プレゼントである。
三つ子たちは4月26日に4歳の誕生日を迎える。
今年の誕生日にはどんなプレゼントがいいんだろう!?1ヶ月も前から考えているが、一向にまとまらない。このままでは....切羽詰まって、一番最初に目にとまった“どうでもいい物”を買ってしまいそうである。
パパが初めに思いついたのは、やっぱり“自転車”。
3輪車もだいぶガタが出てきたし、年齢的にもそろそろかなぁ...なんて、定番のプレゼントと思っていたのだが、3台買うとなると結構な勇気(出費ともいう)がいる。
ママに相談したところ、「まだいいんじゃない?」とつれない返事。ママの言い分もわかる。
パパとママの監視下の元、子供たちが乗れるのは週末のみ。でも毎週乗れる訳でも無く、まだまだお出掛けも沢山したいし、そろそろ習い事も考えてみたい。習い事も平日は難しそうだから、恐らく週末?雨だって降るだろうし、子どもの成長も早い。今買ってもすぐに乗れなくなっちゃうんじゃない??
そう言われると、反論の余地も無い。というか反論してまで買いたいというパパの強い意思も無い(・・*)ゞ
かといって代替案は思い浮かばず、頭の中はすっかりフリーズしてしまって数週間(?)経ってしまった(*゚ρ゚)
オモチャなんかは頂き物も含めて、我が家はかなり充実していると思われるため、これ以上は片付けが大変になるだけである。
とりあえず子供たちに欲しいものを聞いてみた。
「誕生日に何欲しい??」
カズ「赤いイチゴのケーキぃ!!」
元気良く答えてくれたのはやはり長男カズである。しかも現実的で子供らしい答えである。パパから言わせれば可愛さ100点である。ただ、“よしよし!イチゴのケーキな!!”と、一瞬、ケーキはプレゼントを兼ねるってことで...と、ケーキのみで終わらせようとして自分が怖かった。
しかし、完全に流れはカズが作った。
ショー「歯磨きするチョコレートのケーキ!」
親からの抑圧はこんなところで現れる??以前も触れたが、日頃、チョコレートを食べるときは入念な歯磨きがセットであると身体に染みついている表れである。可愛さ120点である!!
今すぐにでもチョコレートを食べさせてやろう!と思わず買いに走りそうになる。もちろん、歯磨き付きなのだが。
そしてタク。
「青いケーキ!!」
「えっ!?」
「タクは青いケーキがいい!」
無邪気な一言がパパを悩ませる。
パパの思考回路はすっかり機能停止してしまったщ(゚ロ゚щ)