餅つき

本日は恒例の年末行事“お餅つき”です。
オフクロの実家に集まって、３軒分の鏡モチにのしモチ、あんこ餅などをつく。何升ついてるのか、よくわからないが、今年は全部で１４回ほどついたと思う！！

それぞれを代表する（？）男衆が付き手、オフクロらが返し手となる。しかし、今年は我が家に葬式が入ってしまい、親父・オフクロが不参加(´＿｀｡)、オフクロはいいとしても親父が欠けるのはちと痛い！付き手が1人減ることによって、パパの負担が増える．．．。
つくのは良いとしても、こつぶし（つく前のもち米を潰す作業）が得意な親父が欠けるのはショックである。

大人たちが集まるということは、その子どもたちも集まるということである。
家に居て兄弟だけで遊ぶより、年齢の異なる“はとこ”たちに交じって遊べるのは三つ子にとっても楽しみなのである。

（年齢は全て把握してないが）１０人ほどの子どもたちが集まり、餅つきの脇で賑やかに遊び倒していたのだった＼(＾▽＾)／

パパとママは親父やオフクロに言われるまま、もち米その他の材料などを準備するのに気をとられ、子どもたちのためにオモチャやお菓子などは用意して行かなかったが、他のお宅はいとこながらあっぱれ！準備万端。三つ子たちはいただくばかりで、充実した（？）時間を過ごさせてもらいました。

一番素直で、楽しく餅つきが出来たタク。


自分1人でやりたがり、パパから何とか杵を取ろうとしているショー


顔だけチカラが入っているが、実は手を添えているだけのカズ。


つき終わった後は、つきたての餅を一口サイズにちぎって、きな粉やら大根おろし、ネギに砂糖醤油と、銘々たらふくたべさせてもらいました。

タクは本当に好きのようで、カズとショーが食べ終わって遊びだしても、1人黙々ときな粉モチを頬張っているのでした(o^∇^o)ﾉ