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久方ぶりにオフクロの新作が届きましたので、披露させていただきます。
「片言の 増ゆ幼な子の しゃぼん玉」
「木の枝を 拾ふ幼なの 山遊び」
「春風に 乗りて幼なの 笑ひ声」
不定期投稿の次回をまたお楽しみに!!
『あちこちを 向きて三つ子の 初写真』
年賀状の写真でも苦労したが、3人を並べて撮る際、3人とも正面を向き、かつ“いいお顔”の写真を撮るというのは本当に困難である。
もう少し、会話が成り立てば、撮れるようになるのかもしれないが...現状では、何枚も、いや何十枚も撮影して、気に行ったのがあればラッキー!!といった感覚だ。
デジタルカメラは消去が楽なので、とりあえず“撮る!”、“撮る!”、“撮る!”。
カメラは購入してからリセットしていないので、ファイル名が連番になっており、撮り続けたファイル番号は今や7000番台に達している。ちなみに保存用にDVD化したものも4枚に渡っている(´ー`)┌フッ
何とか有効利用できないかと...まぁ、そんなヒマも無いのだが...
ちなみに今、検討しているのが写真の文庫本化。
http://www.photoback.jp/home.aspx
普通のアルバムよりもコンパクトだし、収納しやすいんじゃないかなぁ...と思ってさ。
病院から退院した日の初写真
久々にオフクロの一句です。俺と違って真面目に詠んでいます(*'-'*)
「散歩の子 前に進まず 秋うらら」
あえて、解釈を付けるならば...山本リンダはウララ♪、ウララ♪と前に進むのに、三つ子共はあっちで座り込み、こっちで座り込み、全く前に進まない秋のお散歩風景を詠んだものでしょうか!?
さぁ、楽しみにしていた皆さん、オフクロが久しぶりの詠みました。
本日は創作意欲が湧いたのか2句いただいております。
「日盛りの 子の泣き声の 高まりぬ」
「きりぎりす 追うて届かぬ 幼なかな」
でも先日、タクに見つかったこおろぎは何度も平手打ちを食らって、死にそうになっていたっけ...。あわてて逃がしたけど大丈夫だったかなぁ...
さぁ、、今宵もオフクロのインスピレーションを三つ子が刺激!!
「合歓咲くや 幼なの好きな 子守歌」
ちなみに始めの“合歓”が俺は読めませんでした。「ねむ」と読むそうです。ねむの木と言えば聞いたことあるでしょうか?俺と同じくらいのレベルの方に“合歓の木”について以下に注釈を入れておきます。
林縁・原野など日当たりの良い湿地に自生する落葉高木。本州・四国・九州・琉球に分布する。牡丹刷毛のようなネムノキの花が咲き始めると、梅雨明けは間近かである。
ネムノキの葉は大型の羽状複葉。対生する多数の小葉は開閉運動を行い、夕方は閉じる。この現象を「眠る」に見立て、「ねむり木」の異名がある。中国では「合歓木」と書き、我が国でもそのまま当て字として使われている。合歓とは、同じ褥に寝ることを意味する。