「いいお顔」

まだまだお話は出来ないが、こちらの言うことは結構わかるようになってきて、「オムツ持ってきて！」「ズボンはこうね！」「お風呂入るよ！」「絵本読もうか？」などは、意思疎通が成り立つようになってきた。

絵本を読んでいても、猫があくびする時には口を大きく開けたり、ぞうさんが池に落ちるシーンでは「ジャパーン」という時に両手を挙げたりと絵本の絵を見て反応するようになってきた。

まぁ願わくば、そんなことはどうでもいいから．．．それより何より夜、愚図らずに寝てくれれば一番助かると言うのが本音なのだが．．．

で、最近のショーの得意なのが下の顔。

「ショーちゃん、いいお顔して！！」

とお願いすると、何処から覚えたのか、何を真似しているのか、さっぱりわからないのだが、眉間にシワを寄せて変な顔をする。また大人が喜ぶものだから、得意になって．．．