ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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朝4時、昨夜、消防団で遅く帰ってきたパパだが、目覚ましも無く一番に目が覚めた。
そう、今日は日帰りディズニーランドの日。
以前に試みた計画だったが、子どもの体調不良により泣く泣く前日に中止を決定。何度か予約し直して、ようやく手に入れたプラチナチケット(?)もこのときキャンセルせざるをえなかったΣ(|||▽||| )
ディズニーのショーレストランのキャンセルが前日の20時までキャンセル無料なことに感動したのだった。
さて今回ももちろんショーレストランは予約済み。ただし第一希望の“リロのルアウ&ファン”は予約できず、第二希望の“ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス”。それでも初めてなんで少し楽しみだ!!
とりあえずカメラやビデオを確認。パレードを待つためのブランケットやタイツも鞄に詰め込む。どんな恰好で出掛けようか?と葛藤しているとママが起きてくる。車のエンジンをかけ、子どもたちの着替えやら何やらを詰め込む。まだ寝ぼけまなこの子どもたちをパジャマのまま寝室からチャイルドシートへ移動。
オフクロ、ママが乗りこんでいよいよ出発。ママの実家へ寄って義母を乗せる。これで全員揃った!さぁ、東名高速のゲートへ向けて出発だ!!
子どもたちは寝ている状態で進んで行くつもりだったが、やっぱり少し興奮状態。朝、「ご飯を食べろ!」「お着替えをしろ!」「歯を磨きなさい!!」と怒られることもなく、気がつけばパパ・ママ・ばぁば・ばぁちゃん揃ってドライブ。寝ろ!という方が土台無理な話であろう!?
それでも大人たちが車内で静かにしていると、そのうち一人..二人...三人....と寝入ってしまった。
1時間ほど走行してSAでトイレ休憩。ここで子どもたちも起床。ここからは彼らの気分を盛り上げるため、プーさんのDVDを鑑賞。「プーさん、いるかなぁ?」「ティガーは来てくれるかなぁ??」とパパの仕込みも十分にしながらディズニー気分を盛り上げていく。
高速を降りてバイパスへ。渋滞にはまりながら隙を見て少しづつお着替え。8時前、ディズニーランドの立体駐車場に着くころには、子ども達は完全に着替え終わっていた。
入場を待つ1時間ほどの間、パパは入園してからの確認事項を何度も何度も保護者の皆さんに伝える。
「パパはダッシュしてクリスタル・パレス・レストランに向かう!ママはバズ・ライトイヤーのファスト・パスをゲット!!お母さんたちは子ども3人連れてレストランに向かって!!」
オフクロ達を疑う訳ではないが、「ゆっくり歩いてくればいいからね!お母さんたちの役割は子どもを連れてくることだから!絶対に見失ったりしちゃだめだよ!!俺も席が取れたら戻って来るから!」とくどいくらいに確認する。
ここでハプニング!?場内にバズ・ダイトイヤーの不具合が案内される。「ママ、落ち着いて!ママはモンスターズ・インクに向かって!!」パパから臨機応変かつ適切な指示が出される。
そして開園!!
パパは後ろを振り向かず、走らないようにダッシュ?人混みの間をすり抜けながら、頭に描いた最短経路を進んで行く。レストラン到着。人数を伝えて支払い。「お揃いになったらお進み下さい」との指示を受けながら、今来た道を戻る。
そして目にしたものは...号泣しているカズ!!
一瞬、何が起こっているのかわからない。完全な計画にいきなりトラブル??パパとママに置いて行かれたと思ったのか??義母に聞いてみると何のことは無い。
3匹のこぶたのオオカミにビビった!!「怖いからおうち帰るぅ~」と泣きだしたらしい。おいおい、いきなりキャラクター拒否かよ!といまさっき支払ったばかりのレシートをマジマジと見つめてしまった。
とりあえず泣いているカズを抱き上げ、レストランに向かう。後はママだけ、ママに確認の電話。「バズ・ライトイヤーに行ったらファスト・パスもやってなかった...今、モンスターズ・インクに並んでる...」
おーーーい!こっちもトラブルかよ!?お前、俺の臨機応変かつ適切な指示を聞いてなかったの?「だってキャストがファスト・パスはやってるって言ったんだもん」出だしからあちらこちらでつまづいている。
ママもすぐにやってきて席に着く。パパはビデオを何処から撮ろうか?カメラはどう構えようか!?三つ子たちは何処に座らせようか?仕事している以上に頭を悩ます難題(?)ばかりである。
ただ往路の車内で予習をしてきたからか、カズもプーさんのキャラクターたちは怖がること無く、3人とも「プーさん、来たよね!」「ピグレット、まだかなぁ...」と楽しんでくれているようだった。食事も早く起こされてお腹が空いていたのか、色々食べてくれたのだった。
さて、食事を早めに切り上げたママは“ホワイトホリデーパレード”の席取り。食事を終えた我々は、ママと義母が交代して、とりあえずカリブの海賊へ。始めの方でちょっとビビっていたようだったが、後半は楽しんでくれたようだ。カズとショーはオフクロにポップコーンを買ってもらう。種類を変えようということで、タクはパレードの後に。
とりあえず長くなったので、今日はこの辺で...
そう、今日は日帰りディズニーランドの日。
以前に試みた計画だったが、子どもの体調不良により泣く泣く前日に中止を決定。何度か予約し直して、ようやく手に入れたプラチナチケット(?)もこのときキャンセルせざるをえなかったΣ(|||▽||| )
ディズニーのショーレストランのキャンセルが前日の20時までキャンセル無料なことに感動したのだった。
さて今回ももちろんショーレストランは予約済み。ただし第一希望の“リロのルアウ&ファン”は予約できず、第二希望の“ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス”。それでも初めてなんで少し楽しみだ!!
とりあえずカメラやビデオを確認。パレードを待つためのブランケットやタイツも鞄に詰め込む。どんな恰好で出掛けようか?と葛藤しているとママが起きてくる。車のエンジンをかけ、子どもたちの着替えやら何やらを詰め込む。まだ寝ぼけまなこの子どもたちをパジャマのまま寝室からチャイルドシートへ移動。
オフクロ、ママが乗りこんでいよいよ出発。ママの実家へ寄って義母を乗せる。これで全員揃った!さぁ、東名高速のゲートへ向けて出発だ!!
子どもたちは寝ている状態で進んで行くつもりだったが、やっぱり少し興奮状態。朝、「ご飯を食べろ!」「お着替えをしろ!」「歯を磨きなさい!!」と怒られることもなく、気がつけばパパ・ママ・ばぁば・ばぁちゃん揃ってドライブ。寝ろ!という方が土台無理な話であろう!?
それでも大人たちが車内で静かにしていると、そのうち一人..二人...三人....と寝入ってしまった。
1時間ほど走行してSAでトイレ休憩。ここで子どもたちも起床。ここからは彼らの気分を盛り上げるため、プーさんのDVDを鑑賞。「プーさん、いるかなぁ?」「ティガーは来てくれるかなぁ??」とパパの仕込みも十分にしながらディズニー気分を盛り上げていく。
高速を降りてバイパスへ。渋滞にはまりながら隙を見て少しづつお着替え。8時前、ディズニーランドの立体駐車場に着くころには、子ども達は完全に着替え終わっていた。
入場を待つ1時間ほどの間、パパは入園してからの確認事項を何度も何度も保護者の皆さんに伝える。
「パパはダッシュしてクリスタル・パレス・レストランに向かう!ママはバズ・ライトイヤーのファスト・パスをゲット!!お母さんたちは子ども3人連れてレストランに向かって!!」
オフクロ達を疑う訳ではないが、「ゆっくり歩いてくればいいからね!お母さんたちの役割は子どもを連れてくることだから!絶対に見失ったりしちゃだめだよ!!俺も席が取れたら戻って来るから!」とくどいくらいに確認する。
ここでハプニング!?場内にバズ・ダイトイヤーの不具合が案内される。「ママ、落ち着いて!ママはモンスターズ・インクに向かって!!」パパから臨機応変かつ適切な指示が出される。
そして開園!!
パパは後ろを振り向かず、走らないようにダッシュ?人混みの間をすり抜けながら、頭に描いた最短経路を進んで行く。レストラン到着。人数を伝えて支払い。「お揃いになったらお進み下さい」との指示を受けながら、今来た道を戻る。
そして目にしたものは...号泣しているカズ!!
一瞬、何が起こっているのかわからない。完全な計画にいきなりトラブル??パパとママに置いて行かれたと思ったのか??義母に聞いてみると何のことは無い。
3匹のこぶたのオオカミにビビった!!「怖いからおうち帰るぅ~」と泣きだしたらしい。おいおい、いきなりキャラクター拒否かよ!といまさっき支払ったばかりのレシートをマジマジと見つめてしまった。
とりあえず泣いているカズを抱き上げ、レストランに向かう。後はママだけ、ママに確認の電話。「バズ・ライトイヤーに行ったらファスト・パスもやってなかった...今、モンスターズ・インクに並んでる...」
おーーーい!こっちもトラブルかよ!?お前、俺の臨機応変かつ適切な指示を聞いてなかったの?「だってキャストがファスト・パスはやってるって言ったんだもん」出だしからあちらこちらでつまづいている。
ママもすぐにやってきて席に着く。パパはビデオを何処から撮ろうか?カメラはどう構えようか!?三つ子たちは何処に座らせようか?仕事している以上に頭を悩ます難題(?)ばかりである。
ただ往路の車内で予習をしてきたからか、カズもプーさんのキャラクターたちは怖がること無く、3人とも「プーさん、来たよね!」「ピグレット、まだかなぁ...」と楽しんでくれているようだった。食事も早く起こされてお腹が空いていたのか、色々食べてくれたのだった。
さて、食事を早めに切り上げたママは“ホワイトホリデーパレード”の席取り。食事を終えた我々は、ママと義母が交代して、とりあえずカリブの海賊へ。始めの方でちょっとビビっていたようだったが、後半は楽しんでくれたようだ。カズとショーはオフクロにポップコーンを買ってもらう。種類を変えようということで、タクはパレードの後に。
とりあえず長くなったので、今日はこの辺で...
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