まもなく年中

三つ子は今、年少。４月から年中さんになる。

当たり前だが来年の４月は年長、再来年の４月は小学生なのである。
芦田愛菜、鈴木福と同じなのである。って、比較対象がよくわからんが(;^ω^A。
まぁ、パパにとっちゃ、あいつらより全然可愛い才能のあるスーパー・キッズであることは間違いないのである←親バカMAX。

保育園に注文した“年中さんグッズ”が続々と渡されてくるのである。

今回も帽子にお絵描き帳、糊に名札などが渡された。

帽子は年少さんは黄色、年中さんになると水色となる。学年によって色が決まっている。つまり、毎年、購入するわけだ！！

パパなんかは初め「勿体ない！同じ色で卒園まで使わせればいいのに！！」と思った。
高校の頃、ジャージの色を１年~３年まで同じ色で使いまわして、何年の入学生は何色！と３年ごとにローテーションするシステムがあったが、それと同じ発想である。１年しか使わないのは勿体ないと思ったのである。

しかし、年上の子どもを持つ親から「１こ上になると帽子の色が変わるから、子どもも気持ちが切り替わるんだよね！」と聞かされた。年少さんは年中さんの帽子に憧れ、年中さんは年長さんの帽子に憧れる。
新しい色の帽子を渡されると、「お兄（姉）ちゃんになったんだ！！」と感動するらしい。

子どもが成長してくれるなら惜しむところでは無いと納得した。

そんなことで成長してくれるなら、パパ的には毎月色変えて３６色ぐらい揃えてもらっても異議は無いと、今では思うのであった。