ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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いつものような穏やかな火曜日の午後、悲劇は突如起こった!!
パパの仕事が早く終わり、たまには...と、保育園に迎えに行ってスイミング教室に連れて行った。
ショーは微熱があるため、お休み。野郎!少し喜んでやがった(  ̄っ ̄)
ま、というのも、この時期は、まだ肌寒いらしく、教室が楽しいとか楽しくないの前に、プールに入るのが抵抗あるらしい。始まってエンジンがかかってくるまで、身を縮めて震えていることが少なくないというのをオフクロから聞いていた。
カズとタクは、いかにプールが楽しいか、どれだけ君たちが上達しているかを説きながら、その気にさせ、教室は始まった。最近は昨年からの継続組と、今年からの新規組に分かれて練習しているらしい。
わが子たちはもちろん、新規組だ。
![cf8ad8c3.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/323fae965ca2d623aa772f271cfe3484/1340804851)
顔を水につける練習。2人とも怖がらずに出来るらしい。子供というのは怖いもの知らずなため、上達は早い。
![f61ecced.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/323fae965ca2d623aa772f271cfe3484/1340804857)
カズはトンネルをくぐるときに、顔をつけながら進むことが出来るらしい!!
というか、パパとお風呂で練習してるんだもんね♪
![6533787e.jpeg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/323fae965ca2d623aa772f271cfe3484/1340804862)
タクは水の上の障害物も何の恐怖も無く乗り越えていく。
3人の中で一番、無鉄砲な性格だが、一番気弱でもある??
そして悲劇は起こった。
![IMG_9409.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/323fae965ca2d623aa772f271cfe3484/1340804865)
こんなに楽しそうに遊んでいたカズが、あの後、あんな目に遭うなんて...
上の写真で使っている棒状のフロートをお腹の下に入れて、遊んでいるときだった。
フロートは胸のあたりにあったはずだが、勢い余って下腹のあたりに動いてしまった。
“やじろべえ”を思い浮かべてほしい。支点が股関節のあたりにある、カズやじろべえ。
必然的に上半身が下がる。顔は水中へ...もがいてもフロートが支点になっており、かなり上半身を起こさないと顔は水面に上がらない。
カメラを構えていたパパも慌てた!!飛び込んで助けようかと思ったくらいだ。
慌てて、他の子の指導をしていた先生に声をかける。先生もビックリして駆け寄ってきた。
時間にすればほんの2~3秒。大した時間じゃないのかもしれない。それでもパパが気づかなかったら、先生も他の子に夢中だったし、他の親は知り合い同士でしゃべっているし、そもそもプール内は「キャッキャッ!」言う子供たちの声で、騒がしいし...
「預けていただければ、終わる頃に迎えにくれば良いですよ!」
なんて言われていたが、絶対、誰かをつけることと心に決めた。
カズはその後、終わるまで泣いていたが、帰りの車の中で褒めちぎったことで、いくばくか回復してくれたようだった(;^ω^A
「もうスイミング教室は行かない!」と言っていたが、来週までに何とかしておこう
パパの仕事が早く終わり、たまには...と、保育園に迎えに行ってスイミング教室に連れて行った。
ショーは微熱があるため、お休み。野郎!少し喜んでやがった(  ̄っ ̄)
ま、というのも、この時期は、まだ肌寒いらしく、教室が楽しいとか楽しくないの前に、プールに入るのが抵抗あるらしい。始まってエンジンがかかってくるまで、身を縮めて震えていることが少なくないというのをオフクロから聞いていた。
カズとタクは、いかにプールが楽しいか、どれだけ君たちが上達しているかを説きながら、その気にさせ、教室は始まった。最近は昨年からの継続組と、今年からの新規組に分かれて練習しているらしい。
わが子たちはもちろん、新規組だ。
顔を水につける練習。2人とも怖がらずに出来るらしい。子供というのは怖いもの知らずなため、上達は早い。
カズはトンネルをくぐるときに、顔をつけながら進むことが出来るらしい!!
というか、パパとお風呂で練習してるんだもんね♪
タクは水の上の障害物も何の恐怖も無く乗り越えていく。
3人の中で一番、無鉄砲な性格だが、一番気弱でもある??
そして悲劇は起こった。
こんなに楽しそうに遊んでいたカズが、あの後、あんな目に遭うなんて...
上の写真で使っている棒状のフロートをお腹の下に入れて、遊んでいるときだった。
フロートは胸のあたりにあったはずだが、勢い余って下腹のあたりに動いてしまった。
“やじろべえ”を思い浮かべてほしい。支点が股関節のあたりにある、カズやじろべえ。
必然的に上半身が下がる。顔は水中へ...もがいてもフロートが支点になっており、かなり上半身を起こさないと顔は水面に上がらない。
カメラを構えていたパパも慌てた!!飛び込んで助けようかと思ったくらいだ。
慌てて、他の子の指導をしていた先生に声をかける。先生もビックリして駆け寄ってきた。
時間にすればほんの2~3秒。大した時間じゃないのかもしれない。それでもパパが気づかなかったら、先生も他の子に夢中だったし、他の親は知り合い同士でしゃべっているし、そもそもプール内は「キャッキャッ!」言う子供たちの声で、騒がしいし...
「預けていただければ、終わる頃に迎えにくれば良いですよ!」
なんて言われていたが、絶対、誰かをつけることと心に決めた。
カズはその後、終わるまで泣いていたが、帰りの車の中で褒めちぎったことで、いくばくか回復してくれたようだった(;^ω^A
「もうスイミング教室は行かない!」と言っていたが、来週までに何とかしておこう
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