ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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我が家で毎週末開催される“三輪車レース”に、ようやくカズが参戦した。
一番初めに力技で乗れるようになったタク、そして何度も悪態をつきながらも諦めずにトライしたショーは、今では週末、お散歩前に駐車場を軽やかにグルグル回るのが常になっている。
そして問題のカズだが...兄弟の走る三輪車の後ろを「キャッ!キャッ!」言いながら追いかけるか、自分の三輪車を押して2人を追いかけるのである。
言い訳しておくと、我が家の三輪車はペダルの描く弧が小さいのか難しいらしい。親戚の家にあった昔ながらの三輪車だと、弧が大きく、タクも我が家の三輪車よりもよっぽど前から乗れていたのである。
しかし、保育園でも2人乗り三輪車の後部座席ばかり乗るという報告を受けているパパとママからすれば、必ずしも我が家の三輪車事情だけではないような気がするのだが...
カズは何度か乗せようとしたが、こいつはすぐに諦めてしまう。挙句の果てには教えているパパやママに八つ当たり。まぁ、いいや、そのうち乗れるだろう!と放っておいたんだが、今朝、見かねた(?)じいちゃんがカズに三輪車の乗り方を教えていた。
じいちゃんには過去に何回か、教わっているのだが、その度に講習途中で逃げ出していたカズだった。いつもはパパやママが傍にいるので、今日は敢えて家の中に入ってカズから見えない場所に居ることにした。
するとまもなくして、じいちゃんの呼ぶ声。「おーい、カズが三輪車乗っているぞ!!」
「何!?」
あわてて外に出ると、笑顔満面で得意げに三輪車をこいでいるカズの姿がそこにあった!!
パパも思わず駆け寄って、“よしよし”してしまった((^┰^))ゞ 。
「すごいじゃん!カズ乗れるじゃん!!」
後ろから三輪車でやってきたタクが「タクも乗れるんだよ!」と得意そうに言ってきたんで、「タクは一番に乗れたもんね!」と返事する。
これで今日から我が家専属のドライバー全員がレースに参戦することとなったのだった(^○^)/
一番初めに力技で乗れるようになったタク、そして何度も悪態をつきながらも諦めずにトライしたショーは、今では週末、お散歩前に駐車場を軽やかにグルグル回るのが常になっている。
そして問題のカズだが...兄弟の走る三輪車の後ろを「キャッ!キャッ!」言いながら追いかけるか、自分の三輪車を押して2人を追いかけるのである。
言い訳しておくと、我が家の三輪車はペダルの描く弧が小さいのか難しいらしい。親戚の家にあった昔ながらの三輪車だと、弧が大きく、タクも我が家の三輪車よりもよっぽど前から乗れていたのである。
しかし、保育園でも2人乗り三輪車の後部座席ばかり乗るという報告を受けているパパとママからすれば、必ずしも我が家の三輪車事情だけではないような気がするのだが...
カズは何度か乗せようとしたが、こいつはすぐに諦めてしまう。挙句の果てには教えているパパやママに八つ当たり。まぁ、いいや、そのうち乗れるだろう!と放っておいたんだが、今朝、見かねた(?)じいちゃんがカズに三輪車の乗り方を教えていた。
じいちゃんには過去に何回か、教わっているのだが、その度に講習途中で逃げ出していたカズだった。いつもはパパやママが傍にいるので、今日は敢えて家の中に入ってカズから見えない場所に居ることにした。
するとまもなくして、じいちゃんの呼ぶ声。「おーい、カズが三輪車乗っているぞ!!」
「何!?」
あわてて外に出ると、笑顔満面で得意げに三輪車をこいでいるカズの姿がそこにあった!!
パパも思わず駆け寄って、“よしよし”してしまった((^┰^))ゞ 。
「すごいじゃん!カズ乗れるじゃん!!」
後ろから三輪車でやってきたタクが「タクも乗れるんだよ!」と得意そうに言ってきたんで、「タクは一番に乗れたもんね!」と返事する。
これで今日から我が家専属のドライバー全員がレースに参戦することとなったのだった(^○^)/
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