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メリークリスマス!!本日はイブだ!
三つ子にとって初めてのクリスマス。サンタどころかクリスマスすら知らない彼らのところにだって、サンタクロースはやってくる。ただリクエストを受け付けていないので、今回のプレゼントは妻の見立てによる『絵本』だ。ロバート・サブダにはかなわないが、めくって楽しいしかけ絵本『サンタクロースのいそがしい日』というヤツだ。絵本の中に扉が沢山あって、扉を開くと絵や言葉が出てくるしかけ絵本。ただ、何故か3人で、これ一冊だった...(^^ゞ
今夜は、妻とオフクロのリクエストによって“三つ子にイルミネーションを見せてあげようツアー”が急遽、開催されることになった。それというのも最近、自宅の電飾に凝る人々が増え、ここ数日の新聞や地方NEWSで紹介されていたためだ。もちろん、この決定には家族会議の決があったということは確認するまでも無いだろう!!
三つ子達は入浴を一時間遅らさせられ、チャイルドシートに縛り付けられることとなった(∋_∈)。毎年、飾っている近所の家から100万円かけて飾り付けしたと紹介されたお宅まで、8件ほどの他人の家散策ツアーが始まった。
今回は子供達が風邪をひいちゃ困るので、家の前を徐行するだけのツアーだった。いずれ大きくなったら降りて...ね。
しっかし、どのお宅も想像以上に凝っていて、「後には引けない」何かを感じてしまった。我が家はこの波には乗れないなぁ...と思いつつ、羨ましく眺めるだけだった。カズは何故か紐で遊ぶのに夢中。タクは爆睡。しかし、ショーちゃんだけは明かりの方をキョロキョロ見回していた。勿論、一番喜んだのはツアーを企画・決定した妻とオフクロだったことは言うまでも無いだろう...
ただ、最後のお宅の前で、ママがショーちゃんを抱いて「キレイだねぇ!!」と声を掛けたときには、運転席の俺の方をじっと見てニコニコしていた。
きっとショーちゃんは、どんなイルミネーションよりも「パパが一番、輝いているよ!」って思っているんだろうなぁ...って勝手に想像して帰途につくのだった。