ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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三つ子もさすがに生後1歳2ヶ月にもなると、髪の毛はそれなりに伸びてくる。
切らないで何とか誤魔化そう!なんて、その場しのぎもできない。
タクについては、以前に一度、挑戦したが、カズとショーちゃんは散髪デビューはまだだった(∋_∈)タクの失敗!?がトラウマになっている訳ではないが、野郎ども動き回るし、爪を切るのとは訳が違う!かなりの決心が必要になってくる。
しかし、「カズの散髪決行!」について、渋っていた俺の背中を押してくれたものがあった。それは...ママの散髪だった。
ある日、妻の実家に顔を出すと、そこにいつものカズの姿は無く、まことちゃんもどきが笑顔で待っていた。妻の『耳にかかって可哀想』、『目にかかりそうで可哀想』という2大目的は達成されていたが、そこには、いくら鏡を見ないカズでも『その髪型では可哀想』な、“まことちゃん”ヘアのカズがいた。
そのとき、今、パパとしてカズにしてあげられること、それは一刻も早く散髪してあげることだと俺は確信した。
プランターに出来た大好きなイチゴを掴みながらも、髪型を気にして渋い表情をしているのがわかるだろう!
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