ソフトボール大会

職場対抗ソフトボール大会がありました。
家を出発するときには曇っていたため、すっかり油断しておりましたが、現地に到着すると結構な日差し。
帽子を忘れたパパとママは、車中にあったタオルを３人に“ほおっかぶり”させ、何とかやり過ごすことに。

久しぶりのソフトボール。正確には昨年のソフトボール以来なので１年ぶり。
全く練習も無く、ぶっつけ本番。過去の栄光にすがりたいところですが、そんなものある訳も無く、まぁ、楽しくやらせていただきました。

パパが打席に立つ度に、必要以上なベンチからの応援。恥ずかしいところを見せてはいかん！と１年ぶりの打席に『力』だけは入りますが、もちろん分相応の結果しかでません。
２打席回ってきたのですが、１打席目は凡打。２打席目は当たりそこないでしたが、何とかポテンヒットとなり、子どもたちの前で無安打だけは避けられたのでした (・・*)ゞまぁ、見方を変えれば５割なんですが．．．

ただ、帰宅してから、オフクロにカズはこう報告しておりました。

「パパねぇ、すっごくボール飛ばしたんだよ！
高く高く上がって、天まで届きそうだった！！」

打ちそこないをそこまで興奮気味に報告してくれて、恥ずかしいやら申し訳ないやら．．．
まぁ、パパの威厳（？）だけは失わなかったことに感謝すべきなんだろうけど、複雑な思いです(;^ω^A

狙い通り（？）一回戦敗退となり、開放されました。
勝ち上がったりすると、何時間もグランドに取り残され、子どもたちも飽きてしまうし、一度連れて帰ってママが昼食食べさせて．．．．迎えはお昼寝の前か後．．．と、いろいろ面倒になってしまうんで、チームメイトには悪いけど良かったです。

その後、彼らはタオルを取り払い(´＿｀｡)、遊具で夢中になって遊んでおりました。
チームでグランドを離れたのは１番でしたが、恐らく駐車場に戻ったのは最後だったんじゃないでしょうか！？
パパ以上に現地で満喫した時間を過ごした子どもたちでしたが、代償はその夜のお風呂で発覚することに．．．

服を脱げば、どいつもこいつも日焼けの跡！！

「何だかチョット痛い（恐らくかゆい）」と言いながら大騒ぎの入浴でした。