ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日、帰宅すると妻から「今日、タクがしゃべったんだよ!」との報告。
通常の月齢では、「マンマ」とか「ママ」とか「パパ」とか、色々しゃべっていると思われるが、我らが三つ子は未熟児だったからか若干遅れているらしい。こちらの言っていることはわかっているようなので、医師からは心配することは無いといわれているが、言葉を発するのはいつの日か!と首を長くしているのであった。
そんな毎日を過ごしているときに妻の言葉。
常々、俺の中では「ママ」より「パパ」を先に言わせたいと、お風呂の中では常に「パパ」を覚えさせようとした今日この頃だった。しかし...俺の留守中に言葉を発したと聞いた瞬間、「負けた( ̄□||||!!」と思ってしまった。
恐る恐る「何て言ったの??」と尋ねると...
果たして...パパなのか?それともママなのか??
「ワンワン!ワンワン!って、ゴン(ご近所の犬)を見て指差したの!!」と妻は興奮気味に伝えてくれた。
興奮気味な妻とは対照に俺は一瞬、呆然としてしまった。
えっ?えっ??えっ???
俺:「ワンワン?って犬!?」
妻:「犬だって言ってるじゃん!!」
タクが最初に話した言葉は、パパでもママでも無くワンワンだったらしい。それにしても『ワンワン』って...
そんなところに伏兵がいたのか!
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