ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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本日、敬老の日。(俺の)オフクロの祖母のところに出掛けた。哺乳瓶・ミルク・着替え...etc。3人分ともなると相当な量だ。彼らが出掛けるのは、ほとんどが病院へ行くときだ。受診は勿論だが、定期検診や予防接種など、何やらと用がある。他には自治体の育児学級くらい。まだまだ首が座ってない3人の乳幼児を連れ回せるほど、俺は懐が大きくないf^_^;
普通のおうち(?)へ行くのは久しぶりだ。ただ助かるのが、車の振動は心地よいらしい。今のところ、どれだけ機嫌が悪くても、走り出せば大人しくなる。よく寝付きが悪くて夜中に町内を走り回った。なんて話を聞いたことがあるが、かなりの信憑性がある。(というか、嘘をつく必要が無いと言われればそうなのだが)
ちなみに本日も例外なく、3人とも走り始めて数分で落ちた。まぁ、今回はもともと機嫌が良かったんだが、これだけ寝るんなら、車の振動を計算して、「子ども寝かしつけ装置」なるものを誰か作ってくれんだろうか!?
しかし、落とし穴があった!!
出発前にオムツを替えようと、妻がオムツを確認したために少しユルめになっていたのが敗因(?)だった。祖母の家に着く頃、ほんのりと車内にはいい匂いが、いや、強烈なウンチの臭いが漂っていた。
「誰だ!?」
3男ショーちゃんだった。気づかずに抱きかかえたところ、ゆるんだオムツからはみ出したルーが俺のポロシャツに染みついていた。もちろん、オムツカバーもベビー服も汚れていた。ここで男親が気になるのは...やっぱり、車とチャイルドシートだ!
...辛うじてセーフ!!
そんなにくつろいでくれて、パパは嬉しいよ(;>_<;)
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