ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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さてクリスマスの朝、イブに遅くまで起きていた三つ子共は“こんな日”に限ってなかなか起きて来ない。
子どもたちが3人とも起きた時点でプレゼントを見つけさせたいママは、プレゼントを何処に置こうか朝から腕組みしている。最終的にウッドデッキに置かれることになったらしい。しかもタオルまでかけての念の入れよう。
あのタオルが発見防止のためか、朝つゆ防止のためだったかは、今となっては知る由も無いが...
さて、一番に起きてきたのはカズ。まぁ、起きてきたと言っても2階で泣きだしたのを慌ててパパが拾って来ただけだが...(;^ω^A
結局、そのまま階下で寝てしまう。布団をかけて寝かせていたが、たまたまつけていたTVが録画予約のため切り替わり、アンパンマンの声。「しまった!!」と思った時は既に遅く、ムクッと起き上がったカズはパパとママの方を見てニンマリ笑いながらTVに向き直った。「タクとショー起きて来るまで待ってようか?」と聞いてみるが、無駄な抵抗だった。
結局、それから1時間ほど遅れて、タク、ショー起床。いよいよ、ママのお遊戯の時間!!
唐突に「そういえばサンタさん来たのかな?」
朝からママの小芝居に付き合うほど暇じゃ無い三つ子たち。既にウルトラマンと怪獣は戦い始め、絵本は開かれクレヨンでお絵描きされていく。
「サンタさん、来たかどうか、お外確認してみようか??」
おもむろに窓の外を見だすママ。「何かあるよ!」窓に駆け寄るショー。タオルをかけてあるせいか、イマイチ反応は悪い。「見てきてごらん!!」窓を全開に開けるママ。...そして震えるパパ。
状況がつかめず全開した窓から茫然と“何か”を見つめる子どもたち...もう一枚上着を羽織るパパ。
タクが駆け寄りタオルを外す。「ブロックだ!!」駆け寄る3人。窓は全開...布団にくるまるパパ。
「何があったの?中に持ってきな!」我慢できずにパパが叫ぶ!!
子どもたちが手に手に持ってきたのは、レゴ・ブロックの青いバケツと追加ブロックや基本セットなど。
保育園や妻の実家でデュプロがあったんで、ちょっと早いけどレゴにしよう!と思ってサンタに頼んでおいたものだった。しかし、子どもたちにせがまれて開けて見て...
(思ったより小さい...w( ̄o ̄)w)
さすがに口に入れて飲み込むことは無いと思うが、速効で失くしそうだし、これを組み立てるのはまだ早そうだ(・・*)ゞちょっと早まったかなぁ...と思いつつ、とりあえず封を開ける。
とにかく「ブロックだ!」と使い方については理解している様子。とりあえずパパやママが見本を見ながら車や家を作り始めた。しばらく様子を見ていると、ショーは同じ色のブロックだけを拾い始め、タクとカズはパパとママの作品で遊び始めた。
久しぶりに見たレゴは、とっても便利な形状から使い方がわからないようなピースがあったり、色彩も鮮やかで、作りだしたら楽しくて、すっかりママとパパは夢中になってしまった。ただ細かいものも多く、ブロックを取ろうと縦横無尽にブロックの上を歩きまわるタクを制止しながら、創作活動にいそしむのだった。
そのうち“ブロック外し”を見つけたショーは、使い方を教わり、パパとママが組み立てる一方で片っ端から解体ショーを始めたのだった。
子どもたちが3人とも起きた時点でプレゼントを見つけさせたいママは、プレゼントを何処に置こうか朝から腕組みしている。最終的にウッドデッキに置かれることになったらしい。しかもタオルまでかけての念の入れよう。
あのタオルが発見防止のためか、朝つゆ防止のためだったかは、今となっては知る由も無いが...
さて、一番に起きてきたのはカズ。まぁ、起きてきたと言っても2階で泣きだしたのを慌ててパパが拾って来ただけだが...(;^ω^A
結局、そのまま階下で寝てしまう。布団をかけて寝かせていたが、たまたまつけていたTVが録画予約のため切り替わり、アンパンマンの声。「しまった!!」と思った時は既に遅く、ムクッと起き上がったカズはパパとママの方を見てニンマリ笑いながらTVに向き直った。「タクとショー起きて来るまで待ってようか?」と聞いてみるが、無駄な抵抗だった。
結局、それから1時間ほど遅れて、タク、ショー起床。いよいよ、ママのお遊戯の時間!!
唐突に「そういえばサンタさん来たのかな?」
朝からママの小芝居に付き合うほど暇じゃ無い三つ子たち。既にウルトラマンと怪獣は戦い始め、絵本は開かれクレヨンでお絵描きされていく。
「サンタさん、来たかどうか、お外確認してみようか??」
おもむろに窓の外を見だすママ。「何かあるよ!」窓に駆け寄るショー。タオルをかけてあるせいか、イマイチ反応は悪い。「見てきてごらん!!」窓を全開に開けるママ。...そして震えるパパ。
状況がつかめず全開した窓から茫然と“何か”を見つめる子どもたち...もう一枚上着を羽織るパパ。
タクが駆け寄りタオルを外す。「ブロックだ!!」駆け寄る3人。窓は全開...布団にくるまるパパ。
「何があったの?中に持ってきな!」我慢できずにパパが叫ぶ!!
子どもたちが手に手に持ってきたのは、レゴ・ブロックの青いバケツと追加ブロックや基本セットなど。
保育園や妻の実家でデュプロがあったんで、ちょっと早いけどレゴにしよう!と思ってサンタに頼んでおいたものだった。しかし、子どもたちにせがまれて開けて見て...
(思ったより小さい...w( ̄o ̄)w)
さすがに口に入れて飲み込むことは無いと思うが、速効で失くしそうだし、これを組み立てるのはまだ早そうだ(・・*)ゞちょっと早まったかなぁ...と思いつつ、とりあえず封を開ける。
とにかく「ブロックだ!」と使い方については理解している様子。とりあえずパパやママが見本を見ながら車や家を作り始めた。しばらく様子を見ていると、ショーは同じ色のブロックだけを拾い始め、タクとカズはパパとママの作品で遊び始めた。
久しぶりに見たレゴは、とっても便利な形状から使い方がわからないようなピースがあったり、色彩も鮮やかで、作りだしたら楽しくて、すっかりママとパパは夢中になってしまった。ただ細かいものも多く、ブロックを取ろうと縦横無尽にブロックの上を歩きまわるタクを制止しながら、創作活動にいそしむのだった。
そのうち“ブロック外し”を見つけたショーは、使い方を教わり、パパとママが組み立てる一方で片っ端から解体ショーを始めたのだった。
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