ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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先週末、親父とオフクロ、そして俺と妻、三つ子の7人で日帰り温泉に行って来た。
今回は、いつもより大人が2人余分にいるんで、比較的余裕のある1日となった。
温泉は当初、とても混んでいて休憩場所を確保するのに苦労したが、オフクロと妻がカズとショーを連れて風呂に行っている間に何とか7人分のスペースを確保することができた。
妻が帰ってきたんで、俺と親父はタクを連れて風呂場へ向かった。
タクは見るもの見るもの珍しく、風呂場までの道のりで、あっちへ走りこっちへ走り、進んでは戻りと風呂へ向かうまでに俺は汗をかいてしまった。
風呂場では走り回られても困るんで、風呂場では抱きっぱなしだったが、比較的大人しかった。ただ洗い場で、何が気になるのか“しきり”から顔を出して、両側の洗っている人を交互に観察しているのをやめさせるのには苦労した。
脱衣場で服を着ていると、一瞬の間にタクが消えた!!「えっ!?」と慌ててあたりを探してみると、足元のロッカーが開いて中からタクがニコニコしながら顔を出した。
「お前、ドラえもんか!!」
ロッカーを開けるのは、タクだけでなく、カズやショーもお気に入りらしく、休憩中、3人で靴箱に走って行っては競うようにロッカーを開けまくっていた。
「皆さん、出来ましたら、靴を入れた場合には鍵をかけておいていただけると“いたずらっ子を抱えた親父”としては助かります。」
『当たり?』のロッカーを見つけると、勝ち誇ったように中の靴を引きずり出している三つ子を横目に、パパは考えておりました。
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