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4月から保育園に通園ということで、本日、「流行性耳下腺炎」いわゆる“おたふく風邪”の予防接種を受けた。
“おたふく”は、『唾液を通じての空気感染または、接触感染でうつります。そのため、家族や保育所、幼稚園、小学校など子供同士が密接に接触するところで流行します。』とのことで、社会に出ていく三つ子には避けられない儀式であろう。
オフクロもお義母さんも所用があり、本日は俺が休みを取って妻と育児をする日だった。予防接種に付き添うのは、恥ずかしい話初めてである。三つ子がどんな顔して注射をされるのか、期待と不安が入り混じる一日が始まった。許されるならば、診察室へカメラを持ち込みたい衝動すら起きたが、俺も大人だ!行動は慎むことにした。
予防接種は、朝一番の予約。というのも病院には、風邪を始めとするウィルスのたまり場である。さっと済ませて、さっと逃げ帰るにこしたことが無い。...と思っていたら病院からの電話。
「ワクチンが2つしかなく、夕方の接種にしてもらいたい」とのこと。
しかたあるまい!夕方の診察の一番に切り替える。いきなりの肩すかし。朝早くから出掛ける準備をしていたパパとママはいきなり出鼻をくじかれる。
せっかくなので、公園に出掛けることに。ネットで隣の市の公園を調べ、行ったことの無い公園へ。今後、一つづつ“しらみつぶし”に行ってみようかとチョット思ったりして。
公園の話は後日として、夕方、三つ子を連れて予防接種へ。
問診票を記入し、車から直接、中待合室へ。始めのうちはベッドの上で大人しく待っていた三つ子たちも慣れてくると、お互いにチョッカイを出したり、ベッドを降りたり登ったり...賑やかになってきた。そして予防接種。
注射は、カズ、タク、ショーの順番で接種。一番、打たれ弱い(?)と思われていたカズは、結局、泣くどころか嫌な顔すらしないうちに終わってしまった。もしかすると固まっていただけなのかもしれないが...タクとショーは注射を刺された瞬間に泣きだし、抜いたと同時に泣きやんだ。いずれもママが接種中の子を押さえつけ、パパが残り二人を抱きかかえている状態で行われた。
ちなみに今回の予防接種は、3000円×3名。1万円でおつりが来てしまった(・・*)ゞ妻が電話で確認して一番安い、いやお得な病院をチョイス。まぁ、予防接種なんで質に差は無いと思うけど、こんなに違うのか!?と思ってしまうのが感想だ。