初めての図鑑

先月末、楽天のポイント期限が切れてしまいそうだったんで慌てて楽天ブックスを物色。
そろそろ絵本以外のものを．．．と思ったところ、
初めて出会う絵本図鑑 『あそびのおうさまずかん』というものを見つけた。

ネットの購入と言うことで中身を確認できず、若干の不安はあったが、評価も上々だし、価格も手ごろだったんで、とりあえずポイント使うために２冊購入。選ばれたのは「むし」と「どうぶつ」。

届いて予想を嬉しく上回る完成度に感激。ただの図鑑じゃありません。
もちろん写真いっぱいの図鑑としての機能を持ちつつ、ページの端々にマメ知識があったり、生活形態があったり、多種多様な角度から紹介してくれます。
また子どもの「何故？」に答えるだけでなく、「かけっこしたら誰が一番？」とか「これは誰のお尻？」など問いかけがあったりと遊び心も満載。飽きずに隅から隅まで読みいってしまいそう。

図鑑のくせにかさばったり重く無く、三つ子共にも持ち運べて、中身も充実。
特に感動したのは、何と言っても書かれている文字が全てひらがな。まだまだ字が読めない彼らですが、ひらがなが読めるようになったら1人でも読めるようになりそうです。

「どうぶつ」にはハムスターやじゅうしまつ、「むし」にはかぶとむしやあり、かたつむりの飼い方も載っているんで、いずれこれ見ながら「むし」でも飼ってみようかと。
シリーズには「うみ」や「そら」なんてものから「もののなまえ」なんてものまで。もう少し買い揃えてしまいそうな予感。

ただ、パパの期待に反して、子どもたちの反応は今のところイマイチなんですが．．．(・・*)ゞ
お散歩のときに「むし」の本持って行ったり、動物園に「どうぶつ」の本持って行ったりしながら刺激して行こうかと．．．。