ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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図書館での貸出期間は2週間。週末に借りに行って、2週間後に返しに行く。返しに行くとまた新しい本を借りてくる。
そんな訳で、我が家では隔週で図書館に行く慣習が付いてしまった。しかも、雨で何処にも行けなかったりすると、その間の週末に行って借りてきてしまったりするので、下手すると毎週通っていることも少なくない。
図書館では10冊まで借りられるのだが、3人に10冊づつ借りられたらたまったもんじゃない!!
まず持って帰るのに一苦労だし、借りた以上は読んでやらなくちゃならない。保育園でも毎週、絵本の貸し出しがあり、月曜の朝に慌てて読んであげることもあるくらいだ!
図書館で30冊も借りてきたら、1冊づつ丁寧に読むことも出来ないし、読むために借りるのか、借りたために読むのか、本末転倒である。
子どもたちには図書館では2冊まで!と、我が家のルールを作っている。
この間、図書館に行った時、カズが2冊借りた後、こっちも借りたいというので1冊返却させた。もちろん、パパがその後、借りてやったのだが...甘いなぁ(*´σー`)
借りるとき、彼らは自分でカードと本をカウンターに持って行く。顔見知りになった司書のお姉さんに「今日はこれ借りるんだよ!」なんて軽く会話しながら借りてくる。
その日、カウンターに返却する本と新しく借りる本を持ち込んだカズはうらめしそうに言った。
「どうして2冊しか借りちゃいけないの!?」
えっ!?∑( ̄Д ̄;)
遠目に見ていたパパはもちろんのこと、カウンターのお姉さんも目が点である。
慌てて駆け寄って「我が家のルールで...」と伝えると、「お姉さんはわからないけどね、何でだろうね!?パパに聞いてごらん。」と答えてくれた。
「みんながいっぱい借りたら図書館のご本が無くなって、他の人が借りられなくなっちゃうからだよ!」
と説明したのだが、「まだ、あんなにいっぱいあるのに...」と不満そうなカズであった。
ちなみに別の日、ショーは本を6冊持って来て、
「これはショーが借りるね!これはパパ、これはママが借りてね!!」
一休さんか、お前は!?さすがショーである┐(-。ー;)┌
そんな訳で、我が家では隔週で図書館に行く慣習が付いてしまった。しかも、雨で何処にも行けなかったりすると、その間の週末に行って借りてきてしまったりするので、下手すると毎週通っていることも少なくない。
図書館では10冊まで借りられるのだが、3人に10冊づつ借りられたらたまったもんじゃない!!
まず持って帰るのに一苦労だし、借りた以上は読んでやらなくちゃならない。保育園でも毎週、絵本の貸し出しがあり、月曜の朝に慌てて読んであげることもあるくらいだ!
図書館で30冊も借りてきたら、1冊づつ丁寧に読むことも出来ないし、読むために借りるのか、借りたために読むのか、本末転倒である。
子どもたちには図書館では2冊まで!と、我が家のルールを作っている。
この間、図書館に行った時、カズが2冊借りた後、こっちも借りたいというので1冊返却させた。もちろん、パパがその後、借りてやったのだが...甘いなぁ(*´σー`)
借りるとき、彼らは自分でカードと本をカウンターに持って行く。顔見知りになった司書のお姉さんに「今日はこれ借りるんだよ!」なんて軽く会話しながら借りてくる。
その日、カウンターに返却する本と新しく借りる本を持ち込んだカズはうらめしそうに言った。
「どうして2冊しか借りちゃいけないの!?」
えっ!?∑( ̄Д ̄;)
遠目に見ていたパパはもちろんのこと、カウンターのお姉さんも目が点である。
慌てて駆け寄って「我が家のルールで...」と伝えると、「お姉さんはわからないけどね、何でだろうね!?パパに聞いてごらん。」と答えてくれた。
「みんながいっぱい借りたら図書館のご本が無くなって、他の人が借りられなくなっちゃうからだよ!」
と説明したのだが、「まだ、あんなにいっぱいあるのに...」と不満そうなカズであった。
ちなみに別の日、ショーは本を6冊持って来て、
「これはショーが借りるね!これはパパ、これはママが借りてね!!」
一休さんか、お前は!?さすがショーである┐(-。ー;)┌
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