大道芸ワールドカップ

静岡では毎年、大道芸ワールドカップなるイベントが開催されます。

wikiによれば．．．
「1992年に始まった市民参加型イベントで、静岡市を代表する催しとなっている。日本国内で活躍する大道芸人はもとより、海外で活躍する様々な分野のストリートパフォーマーを多数招聘し、大道芸の祭典という枠を超え、パフォーミングアートの祭典になっている。近年では国内のみならず海外のパフォーマンスフェスティバル主催者などからの視察が数多く訪れており、静岡に出場したアーティストが他のイベントに招聘されるというケースも増えている。」

だそうです。
４日間の開催期間中、全て足を運んでも全てのパフォーマーを見られないほど、多くのパフォーマーが参加しています。今や静岡市、いや静岡県を代表するイベントになっていますんで、是非、一度ご覧ください♪

さて、我が家では三つ子がジッとパフォーマーの演技を見ていられるかどうか自信が無いし、かなりのゲキ混みという噂を聞いていましたので、これまで積極的に見に行ってなかったんですけど、たまには．．と出掛けてみました。

何とか駐車場を確保し、開演１時間前には駿府公園に到着。
公園内にいくつかあるステージから一つを選んで場所取り。ママを残して、パパは子どもたちを連れて周辺散策へ。

とりあえず気分を盛り上げるために、ピエロの鼻を装着してみました。



パパはかなり盛り上がりましたけど、三つ子たちは鼻がかゆい！と言ってすぐに取ってしまいました。
ちなみに、ワンピースのバギー船長にしか見えませんかね！？

無料のフェイスペイントは少し並びましたが、子供たちは興味津々でした。



タクとショーは右ほっぺに書いてもらいましたが、カズは右手の甲となりました。

会場内の“ふわふわ”が気になる三つ子たちでしたが、まもなく始まるというママからの電話を受けて慌ててステージ前に。



あ


屋外ではありましたが、幸いなことにそれほど暑くも寒くも無く、過ごせました。
３人とも何だかんだ言いながらも、３人のパフォーマーを見ることが出来ました。

もう少し大きくなると、「僕もやってみたい！」とか言うのかもしれませんが、今のところ「凄かったね！○○なことしたんだよ！」と一緒に見ていたパパにも興奮気味に教えてくれました(;^ω^A

ただ、彼らが会場内で一番喜んだのは．．．塗り絵絵コーナー

協賛企業のキッズ・ガーデンなるスペースで塗り絵をさせてくれたんですけど、これが一番楽しかったらしい。
パフォーマンスが始まる前に見つけ、少し塗っていたところでステージに向かったので、合い間合い間に「塗り絵に行こうよぉ！」と何度も催促されてました(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ







３人とも夢中でしょ♪♪