ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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以前、我が家の三つ子は音の出る物にとっても興味シンシン!!という話をした。更に絵の動くテレビなんかはかぶりつきという話題だった。今日も又、音の出るやつに彼らは釘付けだ!!
今日の主役は掃除機(^_^;)
奴ら、最近、落ちている物を拾っては口に運ぶ。髪の毛なんかは特にカズがスキで、器用につまみ上げてしげしげと眺めている。どうするのかなぁ...(?_?)なんて観察していたら、突然、パクッと口に入れたから慌てて取り出した。
とにかく何でも口に入れたがる。前にそれは生きていくために必要な知恵であり、だからこそ、初めて見る母親の乳首に吸い付くらしいのだが、帰って寿命を短くする知恵なんじゃないかと見ていて思うこともしばしばだ!!
ゴミやらホコリやら髪の毛をマメに回収しておかないと全く気が気じゃない。初めは散歩中に掃除機をかけたりしていたのだが、だんだん余裕もなくなってきた。排気されないタイプだから、三つ子がいたって構うもんか!!と思って掃除機をかけるのだが違う問題が生じることに気が付いた。
妻が台所で洗い物をしている間に、軽く掃除機でもかけようか!?とスイッチを入れたところ、三つ子が我先にと群がってきた。
確かに妻は「三つ子をかわしながら、やって!!」と言った。こりゃ、かわしようが無いだろう!?障害物をかわすのとはワケが違う。が、これは想像以上にハードだった。
スイッチを切ると興味を失い、スイッチを入れるとまた招集される。
お前ら、邪魔だ!!
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