ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
田舎の我が家周辺には、田んぼが沢山あります。
大人にとって田んぼは食料を得るための大切な土地でありますが、子供たちにとっては、季節を感じる場であり、遊び場であります。
畦も含めれば、四季を通じて様々な植物はもちろん、おたまじゃくしにアメンボウ、カエルにオケラ...etc.と色んな生物を見ることが出来ます。
今はまだ、田んぼの土を混ぜて(おこして)無いので、レンゲや雑草がわんさとはびこっています。
パパは雑草を抜いて、草笛を作ってやりました。
曲を奏でるほどの技術はありませんが、音を鳴らす程度ならお手のもの。
パパも子供の頃、ずいぶんとやりましたからね!
田んぼに座り込んで、いきなり音を鳴らしたパパに子供たちも大喜び!?
「教えて!教えて!」と食いつきは良いようです。
ちなみに今回、パパも初めて名前を知りましたが“スズメノテッポウ”という植物のようです。
とにかくパパの真似をする三つ子たち。
パパの指導の下、うまくいけば(ときどき)音のなるようになりました。
ちなみにパパはほぼ音出せるけどね!!
一生懸命に練習して音鳴らす者、鳴らすのは諦め(?)音のする草を「これでもか」と収穫する者、すぐに飽きて田んぼを走り回っている者...と、3人しかいないくせに行動は分かれるものです。
自分たちでいろいろ考え、行動し、発見してもらいたいものです。
PR
この記事にコメントする