[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
否が応でも、一日中、蝉の鳴き声が聞こえてくるようになりました。
そして子供たちは、あの鳴き声を聞くと、虫取り網持って駆けずり回りたくなるようです。
ここで、一人で、いや三人で勝手に行ってくれても良いんですが、予想通り
「パパぁ、蝉捕り行こぉよぉ!!」
と呼びかけてくるんです。
まぁ、嫌いんじゃ無いんで行きますけど、毎週末となると飽きてくるよなぁ...やっぱり。
我が家の近くだと、氏神さん周辺の雑木が見つけやすいんですが、それでも背の高い木が多く、パパでさえ手の届かないところがほとんどですので、子供たちに至っては...やっぱり、パパが来てくれないと無理なようです。
今回は図鑑を持って出掛けました。
せっかく捕まえた蝉ですから、名前くらい覚えてもらおうと。
木に止まって鳴いているのを見て図鑑でチェック。目星をつけて捕まえてから図鑑で確認。
まぁ、届かなかったり、逃げられたりするのがほとんどですが...
それでも何匹かは捕まえることが出来ました。
家の周辺で“ニイニイゼミ”、氏神さんで“アブラゼミ”を捕獲することが出来ました。
どちらも羽が透明で無い種類でしたが、大きさや鳴き声が違う異なる種類の蝉が見られたのはパパ的には良かったです♪♪
子供たちは保育園で聞いて、成虫の蝉の寿命を知っていたので、観察後は逃がしてやりました。「パパ、これ飼いたい!!」と言われても飼えませんしね (・・*)ゞ
抜け殻も、アブラゼミのきれいな(?)ものとニイニイゼミの泥だらけ(?)なものが比較できました。ただ図鑑に載って無かったんで、パパのうろ覚えの知識でしたが。帰ってネットで確認したら嘘はついていないようで、ホッとしましたけど。