ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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「三人目 寝かしつければ 北枕
慌てて抱けば 元の木阿弥(もとのもくあみ)」
これは、パパのとっても悲しい状況を詠んだ句です。
夏の寝付けない夜、もう少しで寝付きそうなのに寝られない子供たちの背中を押すため、一人づつ抱き上げては寝かしていったところ、ようやく3人目が寝てくれ、こらから自分の時間だ!と思い立ちあがったところ、寝ている向きが“北枕”で縁起が悪いということに気が付いたΣ( ̄ロ ̄lll)
そっと向きを変えようとしたところ、泣き出してしまい、気づけば3人の大合唱♪♪。始めからやり直すことになってしまった不憫な一時を歌にして残してみました。
よくよく考えれば、寝相の悪いこいつらのこと、夜中にクルクル、ゴロゴロするんだからどっちだっていいじゃーん!!気にしたって意味ないじゃーん!!と後悔しても時間は戻らない(ρ_;)・・・・覆水盆に帰らず的な哀愁すら感じさせる一句となっています。
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