ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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うちのオフクロは定期的に句を載せろ!と言ってきたくせに、2句ほど提出があったきりでそれっきり。冨樫義博よりヒドイ(∋_∈)
仕方が無いから添い寝をしながら俺が考えてみた。しかし、俺の思いは17文字に納めることができず、短歌風にすることにした。
「風邪っぴき 夜中のミルク 飲まそうとも
泣いて寝られず 覚めず寝られず」
(解釈)最近、三つ子の体調も悪いのもあいまって、寝付きが悪い日が続いた。特に3人を妻と2人で看る夜には、ほとんど熟睡できないのも珍しくない。1人の泣き声がいつもより大きく、連鎖的に他の子まで泣きだしてしまう。
いつもならミルクの時間になると起きるので、飲ませて寝かせるという単調作業の繰り返しなのだが、起きてもお腹が空いてないのか泣きじゃくるだけだったり、そろそろミルクの時間だろうと思って待ちかまえていても、全然目が覚めてくれないので心配で寝られなくなってしまったり...と右往左往する我々を詠んでみました。
気分が乗ってきたのでもう一句。
「添い寝して 布団と共に寝返れば 後に残るは
冷たい ショーちゃん」
(解釈)寒くなってきた最近のある朝を詠んでみた。解釈するまでもなく、読んでいただいたとおりなのだが、俺が添い寝する場合には子供用に別に掛け布団を用意する必要があるという教訓を含めた句となった。しかし、ショーちゃんは血流が悪いのか、末端冷え性の気がある。普通に起きていても、手足だけ凍り付いたように冷たくなっている時がある。先日、病院で聞くと未熟児で生まれると血流が悪いことがあると言われたので、今後、寝るときには手袋でもさせようかね??
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