ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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台所は女の聖域である!!などと思っていた訳ではないのだが、俺は台所に立つ機会は少ない。一応、学生時代に一人暮らしというものを経験はしたのだが、料理に目覚めることは無かった。
バイト先の優先順位は賃金よりも飯付きだった。米や野菜は実家からたまに送ってもらっていたが、ご飯を炊いてふりかけやらなめたけ、卵かけごはんが主流で、おかずは市販のものばかり。たまに調理しても、刻んで炒める程度だった。まぁ、作ってくれる子がいない訳じゃ無かったし(^_^)b...あっ、このブログ、嫁さんもたまに読むんだよなf^_^;
ちなみに自称アウトドアの俺は、子供ができるまでは毎年キャンプに行っており、何故か、このときだけは気合いが入り、カレーはもちろんのこと、ダッチオーブンまで購入しパエリアやら鶏のお腹に野菜を詰めるスタッフドチキンまで作ったことがある((~d=(`ヘ・)=b~))。だって野外で食う料理って、微妙な味は関係ないんだよ!!
しかし、三つ子ができてからはそうも言ってられない日々が続いている。台所が俺のステージとなる機会が格段に増えてしまった。勿論、料理を任されることはほとんど無い。せいぜい炒める程度。基本は洗い物、そう、哺乳瓶。
我が家は気が付けば哺乳瓶が洗ってくれとたまっている。朝なんか2桁の哺乳瓶が所狭しと流しに並んでいる。洗濯物も多くなり、嫁さんが『あかぎれ』になった今、活躍の場は更に広がりつつある。最近じゃ(オフクロからただ捨てるぐらいなら肥料にでも...とアドバイス?があり)残ったミルクを庭の鉢植えにまくほどの余裕すらある(・_。)ズリッ
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