“うしろにいるのだあれ”

保育園には定期的に『おはなしおばさん』なるものが、出没するらしいです。
まぁ、“読み聞かせ”って奴ですよね(*￣σｰ￣)ゞ

で、たまたま、今回、該当した絵本が『うしろにいるのだあれ』。
実はこの絵本、我が家でも人気の逸品となっており、三つ子も繰り返し読んでもらっている絵本の一冊だったりして．．．ヾ(´ε｀*)ゝ
保育園からの連絡板、笑いました(^∇^)

この絵本、次から次へと出てくる動物を、動物の一部を見て当てていく絵本なんだけど、
カズくん、１才児ではおよそ、出てこないような“みみずく”まで、しっかり応えていたようで．．．(;^ω^A

この絵本は、我が家でも『次の動物はなぁに？』と問いかけると、３人で競争して動物名を応えてくれる。三つ子参加型（？）の絵本の１冊。三つ子たちは常に自分が応えないと気が済まず（？）、他の絵本を読んでもらっている子もいつの間にか参加して、動物名を応えている『お気に入り』の一冊なのである。

試しに帰りの車の中で、絵本なしで“〇〇のうしろはだあれ？”などと三つ子に聞いたら、絵本無しでも暗記しているようで、それなりに答えるのにはビックリしたw(ﾟoﾟ)w

以前は読み始めても、ページをめくりたがって、お話の内容なんて聞いちゃいなかったけど、最近ではお話に食いついてきたり、相づちを打ったりと表情豊かに読み聞かせに付き合ってくれる（？）ようになった。
兄弟でも、同じ本でも、３人の中でも同じ本でも、それぞれお気に入りのページがあり、どのページを時間をかけて読む（？）かは、その日の三つ子のノリ次第となる。

パパ的には、この絵本の何処が面白いんだ？？こっちの方が面白だろ！？と思っても、なかなか三つ子の意見は計り知れず、思いがけない絵本がお気に入りだったりする。我が家では、色んな動物や乗り物、植物が出てくるものが好かれる傾向にあるらしい。

今宵も、何回も読んでる本はパパ的には面倒くさくなって寝ころびながらソラで読むのだが、三つ子的には絵を見せろ！手を抜くな！とせがむこととなる。

我が家で人気の絵本をチョイスしてみた。