ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝6時。朝食の支度をしているママを横目にパパは2階に子供たちを起こしに行く。
「おはよう!カズ、タク、ショー!!」
返事が無いのはいつものことだ。「起きろーっ!朝だぞぉ!!」カーテンを開けて朝日を浴びせる。布団を剥がし、呼びかける。「起きないと置いて行くぞぉ!鯉のぼりも揚げてやらないぞぉ!」
ようやくモゾモゾと動き始める。
カズが泣きながら起き上がる。我が子は可愛い!と常に思っているパパだが、毎朝、この時ばかりは“俺の子か!?”と目を疑う瞬間である。「泣いたらお歌見せないぞ!」とおどす(?)
ショーはうつぶせのまま、「(鯉のぼり)ショーが一番、上だよね?」とつぶやく。「一番にお支度出来たらね!」とパパが答えると動きだす。
タクはまだ寝ている。とりあえず、カズとショーを連れてまずは1往復。階段を降りて居間に向かう。録画してある子供番組を用意する。
我が家では、「お母さんと一緒」や「いないいないばぁ」などの番組から歌だけ編集して取り出し、歌ごとに再生出来るようになっているのである。子供たちのお着替えと朝食前の時間は、好きなお歌を一人づつ見ることが出来るのだ。
リモコン操作は子供たちが勝手に行う。
2階にタクを起こしに行く。すると階上から足音。タクは両手に寝るときに持ち込んだ絵本やオモチャを抱えながらゆっくり降りてくる。「これ、持って来ました!」と寝ぼけまなこで教えてくれる。「よく出来ました。」と答え、抱き上げて居間へと連れて行く。
そしてパパがトイレに行って戻って来ると...
「おいっ!!」
起きた意味ねぇだろ!カズお着替えの途中だし┐( ̄ヘ ̄)┌
そしていつものように朝の修羅場が始まるのだった...
「おはよう!カズ、タク、ショー!!」
返事が無いのはいつものことだ。「起きろーっ!朝だぞぉ!!」カーテンを開けて朝日を浴びせる。布団を剥がし、呼びかける。「起きないと置いて行くぞぉ!鯉のぼりも揚げてやらないぞぉ!」
ようやくモゾモゾと動き始める。
カズが泣きながら起き上がる。我が子は可愛い!と常に思っているパパだが、毎朝、この時ばかりは“俺の子か!?”と目を疑う瞬間である。「泣いたらお歌見せないぞ!」とおどす(?)
ショーはうつぶせのまま、「(鯉のぼり)ショーが一番、上だよね?」とつぶやく。「一番にお支度出来たらね!」とパパが答えると動きだす。
タクはまだ寝ている。とりあえず、カズとショーを連れてまずは1往復。階段を降りて居間に向かう。録画してある子供番組を用意する。
我が家では、「お母さんと一緒」や「いないいないばぁ」などの番組から歌だけ編集して取り出し、歌ごとに再生出来るようになっているのである。子供たちのお着替えと朝食前の時間は、好きなお歌を一人づつ見ることが出来るのだ。
リモコン操作は子供たちが勝手に行う。
2階にタクを起こしに行く。すると階上から足音。タクは両手に寝るときに持ち込んだ絵本やオモチャを抱えながらゆっくり降りてくる。「これ、持って来ました!」と寝ぼけまなこで教えてくれる。「よく出来ました。」と答え、抱き上げて居間へと連れて行く。
そしてパパがトイレに行って戻って来ると...
「おいっ!!」
起きた意味ねぇだろ!カズお着替えの途中だし┐( ̄ヘ ̄)┌
そしていつものように朝の修羅場が始まるのだった...
PR
この記事にコメントする