ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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5月に植えた苗もたわわな稲をはらんだ稲穂となり、すっかり秋。
オヤジはカレンダーと天気予報を見比べながら、いつ稲刈りにしようかと毎日考えている季節となった。
田植えの頃は歩けなかった三つ子も、今じゃ3人とも駆けずり回っている。稲刈りの時には、たんぼデビューでもさせてやろうか!?
先週末の散歩の際、近くで稲刈りしていたたんぼがあった。
やっぱり男の子なんだろうか!?機械や車が好きなようで、3人とも稲穂を刈り込んで束にして吐き出す稲刈り機を食い入るように見つめていた。
昔は稲を刈った後、稲穂を天日干し(てんぴぼし)しているたんぼに入って、子供ながら落ちている稲穂を拾って手伝ったりした。そのうちかくれんぼやら、こおろぎの採取と心変りしていったんだが...
今はコンバインでそのままモミを取り、どこも機械で乾燥させるのが常となった。
雨が降ると親父に呼び出されビニールをかけたり、台風の後、倒れた稲穂を起こすのが重労働。台風が来ると、俺の立てた稲穂が倒れていないかとヒヤヒヤしたものだった。
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