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今日も風呂に2人いれた。今夜、担当したのはカズ&ショウ。
もうかなり手慣れたものとなっている。しかし、その手慣れた行為だからこそ、あんな落とし穴が待っていたのだ!!
最近、カズは顔のお肌がちょっと荒れてきてしまっている。他は赤ちゃんの触ると気持ちのいいお肌なのだが、ほっぺとおでこが少しカサカサしてきている。今までは、ちょっと荒れても、病院でもらったクリームとか付けてたら直ぐに治ってしまった。
赤ちゃんの肌ってやっぱりすごい!回復力も早いし潤っている(○_○)虫さされやひっかきキズがなかなか治らない俺や妻の肌との差を思い知らされるぅ...と思っていたのだが、今回は直りが悪い。
そこで俺も今まで以上にセッケンを泡立てて、しっかり洗い、しっかり流すことにしている。今日もいつものように2人とも、お顔を中心に念入りに洗った。カズのせっけんもしっかり洗い流して、後は湯船の中でもう一度、軽く流してママを呼ぼう(^^)vと思い、いつものように右手で小脇に抱えるようにして湯船へ入った。
今までは両手で抱えていたのだが、やはり両手がふさがった状態だとバランスが悪い。そこで湯船から洗い場、洗い場から湯船へ移動するときには、小脇に抱え片手でバランスを崩しそうになったら、反対の手で支えるという態勢を取ることにしていた。ちなみにブルックス・ブラザーズというブランドはご存じだろうか?ヒツジにリボンを巻いたあのマークを思い浮かべてもらえれば...いや、余計わかりにくいか??
うつぶせの赤ちゃんのお腹に腕を廻して抱えている状態だ。
いつもは湯船に入ると同時に、両腕で抱きかかえ直すのだが、何を思ったのか、いや何も思ってなかったのだろう、そのまましゃがんでしまった。
想像にたやすく、カズは顔面から湯船へ着水(×_×)
ほんの一瞬(1秒もたってない)で、俺は声をあげて、慌てて持ち上げると驚いたカズの顔がそこにあった。顔を見合わせて....一瞬、やり過ごしたかと思った瞬間、号泣。
妻が風呂場へ駆け込んできた。来る途中、手をぶつけたらしく右手を振っている。
嫁さんに謝ってもしょうがないんだけど、とりあえず...。
カズ、風呂、嫌いになるなよ!
これはショーちゃん。