ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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カズを含めて三つ子には、ここのところお気に入りのフレーズがある。特にカズに至っては、かなりツボに入っているらしく家でもしょっちゅう繰り返しているのである。
我が家で教えた覚えは無いので、保育園で覚えてきたらしいのだが、どんな状況で覚えたのか未だ不明な言葉...それは...
“バック・オーライ”
英語である。まぁ、英語圏で実際に「Back,All right !!」と使っているかどうかは疑問の残るところだが、確実にそれぞれは英語である。三つ子が英語をしゃべるのは、お絵描き帳の鉛筆を欲しがって発した「ペン、頂戴!」以来である。
彼らも、一応、意味を何となく把握しているようである。何となくというのは、この言葉が“後ろへ下がる”時に使う言葉ということは理解しているようだが、「下がることが安全だよ」という言葉であるということはわかっていないらしい。
では三つ子がどんな時に使うのかと言えば...
単純に“自分が下がる時”である。
実はこの言葉、聞こえ以上にタチの悪い言葉である。
お散歩中、家の中、お庭で...etc.意味もなく「バック・オーライ!」と口走りながら笑顔で後ろに後ずさっていく。もちろん“後ろを確認して下がる”訳はなく、オモチャにぶつかったり、兄弟にぶつかったり、壁にぶつかったり...と、惨事につながりそうになることも少なくない。
今のところ、パパやママのダッシュで何とか保たれているが、お散歩中の“バック・オーライ”ほど怖いものは無い!!後ろに段差があったり、川があったり、田んぼがあったり...危険は数えきれない。
奴ら、何故か嬉しそうに「バック・オーライ!」と後ずさり始めるが、パパやママは気が気じゃない。
既にパパとママは、この言葉が聞こえた瞬間に声のする方にダッシュするというパブロフの犬状態になりつつある。
最近気付いたのだが、もしかして奴らは「バック・オーライ??」と周囲に確認しているのかもしれない!!それなら語尾を上げて疑問形になるように指導しなくてはいけないのだろうか!?
お散歩にて近所のワンちゃんに挨拶に行ったのに、寝ていて相手にされなかった図。
我が家で教えた覚えは無いので、保育園で覚えてきたらしいのだが、どんな状況で覚えたのか未だ不明な言葉...それは...
“バック・オーライ”
英語である。まぁ、英語圏で実際に「Back,All right !!」と使っているかどうかは疑問の残るところだが、確実にそれぞれは英語である。三つ子が英語をしゃべるのは、お絵描き帳の鉛筆を欲しがって発した「ペン、頂戴!」以来である。
彼らも、一応、意味を何となく把握しているようである。何となくというのは、この言葉が“後ろへ下がる”時に使う言葉ということは理解しているようだが、「下がることが安全だよ」という言葉であるということはわかっていないらしい。
では三つ子がどんな時に使うのかと言えば...
単純に“自分が下がる時”である。
実はこの言葉、聞こえ以上にタチの悪い言葉である。
お散歩中、家の中、お庭で...etc.意味もなく「バック・オーライ!」と口走りながら笑顔で後ろに後ずさっていく。もちろん“後ろを確認して下がる”訳はなく、オモチャにぶつかったり、兄弟にぶつかったり、壁にぶつかったり...と、惨事につながりそうになることも少なくない。
今のところ、パパやママのダッシュで何とか保たれているが、お散歩中の“バック・オーライ”ほど怖いものは無い!!後ろに段差があったり、川があったり、田んぼがあったり...危険は数えきれない。
奴ら、何故か嬉しそうに「バック・オーライ!」と後ずさり始めるが、パパやママは気が気じゃない。
既にパパとママは、この言葉が聞こえた瞬間に声のする方にダッシュするというパブロフの犬状態になりつつある。
最近気付いたのだが、もしかして奴らは「バック・オーライ??」と周囲に確認しているのかもしれない!!それなら語尾を上げて疑問形になるように指導しなくてはいけないのだろうか!?
お散歩にて近所のワンちゃんに挨拶に行ったのに、寝ていて相手にされなかった図。
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