ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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先日、カズとタクが絶不調という書き込みをさせてもらったのだが、これの被害にあっているのがショーちゃんだ!!
彼はいい子である。ミルクの飲みも一定だし、寝付きもいいし、泣いていても抱いてあやせば比較的簡単に泣きやむ。とても好感が持てる赤ちゃんだ。
それに比べカズとタクは波が激しく、可愛いときはカワイイのだが、憎たらしいときは本当に放り出してやろうかと思うこともしばしばだ((~d=(`ヘ・)=b~))勿論、夜中だって例外ではない。そこで被害甚大なのが同じ部屋に寝ているショーちゃんである。
彼は前回のミルクから4時間後、きっちり泣き、ミルクを飲まされていつものように眠りに付く。するとけたたましい空襲警報にも似たタクの泣き声が...いや、ショーちゃんにとっては空襲そのものに違い無い。そして被爆...(x。x)゜゜
何事も無かったかのように眠りに付くタク。しかし、そのきまぐれによって起こされたショーちゃん。トントンして落ち着いたかと思うと、また空襲。タクの野郎!はり倒してやろうかと思うふるえる拳を握りしめる。
顔がミルクやらよだれで荒れてしまったカズは、抱いていると顔をこちらの身体にこすりつける。きっと痒いんだろうなぁ、可哀想に。と昼間は思う。しかし、夜になればその思いは吹き飛ぶ。イライラしているのか、目覚めが悪い上に寝付きが悪い。一度、起きたらミルク飲んだくせにグズグズする。こちらは何度も寝かそうと着地させるが、その度に失敗に終わる。そしてショーちゃん、また被爆...(x。x)゜゜(x。x)゜゜
何の落ち度も無いショーちゃんを、穏やかに寝かせてやることが俺の願いだ。
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