[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世の中には“神頼み”という言葉がある。みんな、どれだけ信仰があついか知らないが、お寺や神社に行かない人はいないだろう。行かないよりはマシだろ!?ぐらいのノリで、色んなイベントに参加。我が家だって元旦にはお参りに行くし、ちょっと前にお宮参りだっていったところだ。クリスマスだってハロウィンだってお祝いする。
また、イベント時以外でお参り・拝観した際に、神頼みになるのが『お守り』だ!!先週末、俺は消防団の慰安旅行で、育児放棄をして奈良・京都に行って来た。ほとんど移動だらけのツアーだったが、清水寺に立ち寄った際、俺も人の子だ、やはり、あるお守りを購入。
清水寺にある“地主神社”は、縁結びの神様として知られている。思い起こせば中学校の卒業旅行も京都だった。あの頃はえんむすびの神様!なんていうとドキドキしてお参りしたものだった。そして社会人になり通勤で車を運転するようになり、当時付き合っていた彼女がくれたのが、地主神社の“交通安全ミニ守”だった。そして今、結婚して子供が生まれ、見つけてしまったのが、“勝守”だ!!これさえあれば、あらゆる勝負事に勝てるらしい。これで俺の人生、負け無しだ(^_^)v
...ではなくて、見つけたのが“子供知恵守”だ。安産のお守りや子宝のお守りは今まで見たことがあったが、生まれてからの子供をフォローするお守りを見たのは初めてだった。地主神社、恐るべし!もう既にえんむすびの神様の枠を越えて、商魂たくましく手広い神社に変態していた(←変態とは成長過程で形を変える様を表現している。決して他の意味ではない)。
しかし、これに飛びつくのが神頼みである。勿論、俺は何のためらいもなくお守りを3つ握りしめていた。だって、御利益がものすごい抽象的なんだけど、「良い子に育つ 子供知恵守」なんだもん。こんなの、他に無いよ、親バカはきっと欲しくなるよ(^_^)bうーん、俺の人生は地主神社と共に歩んでいるのか??
駄菓子のインチキキャラクターのような動物の絵が書かれたお守りが2種類あった。巫女さんに「3つ」というと、「男の子用と女の子用があります」と言われ、「男の子用3つ」と答えると、衝撃的な事実が帰ってきた。「じゃあ、パンダを3つ」、パンダだったんだぁーーー(・_。)ズリッ
良い子に育てよ!カズ、タク、ショー
http://www.jishujinja.or.jp/enmusubi/omamori/large/kids.html