ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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成長の証として、三つ子は日々、各々の行動力を増していく!
ただでさえ、目が離せなくなってきているのに、我が家では×3だ。これまでもタクの激しい行動にハラハラさせられつつあったが、我々の意表をついてショーちゃんが...(∋_∈)
それは、ある日のことだった。成長した三つ子達に新しいおもちゃを与えようと、妻が画策していた。出産祝いにいただいた中に、まだ卸していないおもちゃがいくつかあることはわかっていた。そろそろ、この積み木なんか...と思って出してみた。
しかし一度、広げてはみたが、まだ角が心配なため、やはりもう少し先延ばししようと妻は判断した。そして片づけ始めた。ほとんど片づき、最後の一つがショーちゃんの目の前にあると確認したその瞬間だった。
にこにこしたショーちゃんが、スローモーションで前に倒れ込んでいく...(いや実際は違うのだが、何となく...)
次の瞬間、妻がショーちゃんを抱きかかえると、ショーちゃんの眉間は積み木によって擦り剥かれていた(;>_<;)その場にいた大人達が大騒ぎしたことは、その場にいなかった俺にも容易に想像がつく。大したキズでは無かったが、初めての流血事件に我が家は大騒ぎだったそうだ
その日、俺が帰宅したときにはショーちゃんは寝ていたので気がつかなかったため、翌朝起きて、ショーちゃんの目が三つある!!とビックリすることとなった。
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