ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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チャイルドシートを前向きにした。 我が家のチャイルドシートも他のそれと同じように、乳児のうちは進行方向に対して後ろ向き、幼児になれば前向きと時期に応じて設置方法を変えるようになっている。
目安としては、10kgや9ヶ月らしい。まもなく1歳の誕生日を迎える三つ子にとって、チャイルドシート前向きは俺からの『リーズナブルなプレゼント』と解釈してもらえるとありがたい(^_^)v特に3列目の待遇がかなり改善される。我が家のセレナでは、2列目に一つ、3列目に二つ装着されているため、3列目に乗せられた子ども達は、これまでリアゲートガラスを眺めているしか無かったのだ(>_<)
これで、車に乗ったみんなが進行方向を向いてドライブできる。『同乗している!!』といった一体感が生まれることだろう(^_-)v
ただ、向きを変えると言っても、消防団の訓練のように「回れぇーーー、右」とかけ声掛ければクルッと回ってくれるわけは無く、黒子の俺が狭い室内で格闘することになることは誰もが承知の通りである。そんな訳で、2列目の一つはまた、機を見て!という結論に至った。しかし、これが何となく「ケガの功名」で、新幹線のサルーンのようになった。2列目の真ん中がウォークスルーになっているんで、覗けばお互いが見えるのだ。なんかおしゃれじゃ、ねぇ!?
しかし、これは時にマイナス面として働くことがあるらしい。乗ってみてわかった、新事実。実は相乗効果というやつを引き起こすのだ。誰かの泣いている顔が見えるとつられて泣いてしまうという....(x。x)゜゜
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