ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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ひっぱったディズニー・デビュー・ネタもいよいよ終焉。
メインのパレードを最後まで見切ると、さすがに満足。最後にジャングルクルーズやウエスタンリバー鉄道の入口まで行ったが、行列を見て断念。アトラクションとしては、『プーさんのハニーハント』、『イッツァ・スモール・ワールド』しか入場していないが、三つ子のデビューとしては、これくらいで...ということで、一路帰途へ。
お土産を購入するため、ワールドバザールへ向かう。お昼を済ませたら帰路に着くはずが、結局、あれやこれやで帰りは4時近くとなってしまった。
子供たちの戦利品も、オフクロと義母を連れてきたため、気がつけば風船やら、ミニカーやら、『バズ・ライトイヤーのアブストラスター』の銃もどき...etcと留まるところを知らない。
記念写真を撮ろうと画策したが、三つ子が揃って正面を見てくれるシチュエーションなど皆無に等しく、シャッターの音だけがパーク内にむなしく響き渡るだけだった。帰り際、ミッキーを含むキャラクターが入場口の近くにいたが、タクもまた泣くだろうし、行列に加わろうという気力も失せていることに気がついた。
帰りの車。子供たちが寝てくれて大人しかったのはいいが、風船が所狭しと暴れ廻り、バックミラーが役に立たなかったのだけは、いただけなかった=( ̄□ ̄;)⇒
何はともあれ、波乱に満ちた一日だったが、人出があるということはとても頼もしく、思った以上に楽しめた1日だった。割り切れば毎年来てもいいかなぁ....d(>_・ )
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